コトって琴じゃないの? | アコースティックバンド3km

アコースティックバンド3km

和楽器や民族系楽器を使った、少し懐かしい雰囲気の不思議なサウンド。透明感のある歌声に、個々の楽器の特性を活かし、時には和風に、時には切なく、時にはノリ良く。
主に愛知県内で活動
ナゴヤポップアップアーティスト

箏のこと


先日、大勢の方にお会いする機会があって

名刺を渡しながら
「箏を弾いてます」と言うような話をさせてもらうと


「え!これ(箏)何て読むんですか!?」

と何人かに聞かれました。





コトって「」が一般的ですよね。



でもこれは、
厳密には全く違う楽器を指すの…



「琴」はコレ。
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画像出典:文学遺産




「箏」はコレ
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大きな違いは、

「箏柱(ことじ)」という弦にはめるブリッジのようなものがあるかないか。



琴はない
箏はある


箏はこの箏柱で最初に音階を作っているけど、
琴にはないので、弾く時にバイオリンのように
音を作るそうです。

もうなかなか今は日本では見られません。




私も本物見たことないです…



でも、なぜ一般的に「琴」の文字が
使われるようになったのかというと

一説には
「箏」が当時常用漢字じゃなかったから
言われています。


現在は常用漢字なのかな…



普通に携帯やPCの文字変換でも
「こと」で「箏」は出てきますよ。



豆知識でした。




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