娘との気楽なナビの旅も回数を重ねるごとに距離も伸びて、今回はまだ見ていないという
富山県の五箇山を見てから石川県の能登の方を回ることになりました。

先ずは五箇山へ、、、
私は何度も来ていますが娘は初めて。





五箇山は菅沼集落と菅沼集落から12キロほど離れた場所にある相倉集落の二つがあります。
共に世界遺産になっています。

ここは菅沼集落で、立派な合掌造りの軒下の縁側には所狭しと土産物が並んでいます。





この菅沼集落のメインの場所からトンネルを挟んだ反対側に、もう一つ「合掌の里」という集落があります。
ここは昔罪人の流刑地だった所とか。

いつもはメインの菅沼合掌造り集落を見るだけで、ここまで足を延ばしていませんでした。





菅沼合掌造り集落を見てから、ちょっと離れた相倉合掌造り集落へ、、、、
相倉集落まで来たのは初めてでした。

田にはすでに水が入り田植え前のようです。





ここ相倉集落には現在地域住民60人が実際に生活していて、庭先には洗濯物がたなびき農機具が並ぶなどの
生活感があり、菅沼集落の店が多い雰囲気とはちょっと違っていました。





集落を歩いていると、ちょうど茅葺き屋根の葺き替えをやっているところに遭遇しました。

茅葺き屋根の下はこんな風になっているんですね???





集落を一回りしていると高台に集落全部が見渡せる場所があるとの案内板がありました。
さっそく高台までの坂道を登っていくと、、、





程なくして集落が見渡せる場所に出ました。

なかなかの眺めで、遠くの山には人形山といわれる山も見えています。
前回行った白川郷の集落より見渡せる集落がすぐ下ににあり、より身近に感じられた集落でした。





相倉集落を出て車が高台に差し掛かると、眼下に南砺市の平野に広がるこの地方独特の
散居村が見えてきました。





散居村は家の周りにカイニョと呼ばれ座敷林を巡らし、冬の西からの強風や豪雪を避け、
さらに盆地の夏の暑さを避けるために工夫された生活の知恵とか。

また家の周りにそれぞれ自分の田畑を設け一軒づつ散らばったような感じになったため、
この地方独特の風景を生み出したようです。





さらに走ること数時間、今夜の宿のある高岡にやってきました。

ホテルに荷物を預け、車で20分ほどの場所にある帆船海王丸が常駐しているという射水市にある海王丸パークへ。





富山湾からの寒い海風を受けながら待つこと30分ほど、午後7時頃からやっとライトアップが始まりました。
帆こそ張ってはいませんが、虹色にライトアップされた海王丸の姿は綺麗!!!の一言です。

周りには我々母娘の他には誰もいなません。
こうして毎晩ライトアップしているというのに、、、、もったいない!!





今夜は我々母娘の独り占め。
贅沢な時間を楽しみました。

でも寒かった!!!(笑)