
シドニーの街の中央に位置するハイドパークに隣接して、ドメインと言われる広さ4万平方㎞
もの緑の公園があります。
昼間はシドニーの市民がのんびりと散歩したり芝生に寝転んで読書したりする姿をよく見かけました。
大きな木と緑の広い芝生は、それだけでも十分癒されますね。
>(写真はマウスオンです)
そしてその続きには、これまた広大な王立植物園が広がっています。
ハイドパークを抜けてこのドメインと王立植物園には何度か足を運びました。
公園の花々も心なしかみな色鮮やかです。
(写真はマウスオンです)
色合いの鮮やかさに加え、大振りの花も多いようですが、オーストラリアの光の量も関係
するかもしれませんね。
何せ紫外線が日本の4~5倍と言われています。
これ以上シミを作りたくないと思い、外出にはしっかりとUVカットのクリームを
付けましたが、効果は今さらというところのようです。(笑)

こうして植物園内でのんびりと過ごす人々があちこちに、、、
街中の喧騒からちょっと離れるだけで得られるなんとも自由な時間です。
まるでここだけは違う時間が流れているような、、、
>(写真はマウスオンです)
こんな変わったお花も咲いていました。
白いスパイダーリリーです。
残念なことに他のお花の名前が分からないのですが、スパイダーリリーだけは前回来た時に
あまり印象的な花だったので覚えていました。
蜘蛛の長い脚のように伸びた花弁が変わってますね。
あとのお花は名前が分からずじまいですが、、、
>(写真はマウスオンです)
園内にはこんな大振りな腰かけをよく見かけました。
広い公園内を歩き疲れた時に、腰掛けるイスがあると本当にありがたいものです。
もっとも若い人なら緑の芝生に寝転んだ方が気持ちいいかもしれませんが、、、
よく見るとこの長椅子はどなたかの寄付のようです。
背もたれの部分についているプレートをみると、、、
奥様から愛するご主人との特別の日にちなんでとありました。
結婚記念日かそれとも何かを記念しての奥様からのプレゼントでしょうか?
何時までも残る上に誰かの役にも立つ、こんなプレゼントもなかなか素敵ですね。

広い園内の一角にはこんな立派な美術館もあり、なんとうれしいことにここは無料なんです。
ニューサウス・ウェールズ州の美術館で、公園を歩き疲れた時にはここでちょっと
心の栄養も、、、

館内はかなり広くオーストラリアの作家の作品をはじめ、18世紀から19世紀にかけての
ヨーロッパの絵画やアジアの工芸品や近代美術もたくさんに展示されていました。
ゆっくり見るには結構時間がかかりますが、ここが無料というのがありがたいですね。
夏の暑い時期には園内の散歩の途中のなんとも贅沢な休憩所にもなっていました。

この広大なドメインの中では時折いろんなイベントが行われていて、この日も夏のシドニー
フェスティバルが開催されていました。
現地では有名なシンガーが来てのイベントだったようで、日本ならさしずめ納涼大会という
ところでしょうか?
日本とは季節が逆のオーストラリアでは、今は夏真っ盛りです。
数日後にはシンフォニーの演奏もあったようですが、戻ってきてしまい聞けなかったのは残念!!
こうして夏の夕暮れ皆さん三々五々思い思いの姿勢で楽しんでいる姿が印象的でした。
広い園内と一緒で、ここにも自由な空気がいっぱいでした。