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前日の大雨で一日延期になった恒例の「日本ライン夏まつり」の花火大会に出かけました。
この時期に行われる花火大会は、今やこの地方の夏の風物詩になっています。
毎年のように見ている花火大会ですが、撮影となると話は別!!
夜で、しかも瞬時に動く花火の撮影には何度もてこづっています。
三脚も持たず開始間際にのこのこ出かけて行った数年前に味わった花火撮影のむずかしさ
が甦ってきました。
ところが今回は何故かバルブ撮影をやって見たいという思いになりました。
二台目のカメラとして初めて買った一眼も買って以来あまり触っていません。
せっかく買ったのに、どうしても使い慣れたコンデジの方に手が伸びます。
ということで、今回は思い切って花火撮影をあえて一眼で撮ってみようと思い立ちました。
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とはいえ、花火撮影には欠かせないカメラや三脚はあっても、もう一つの三種の神器の
レリーズがない!!
慌ててカメラを買ったお店に前日出かけ、やっとレリーズをゲット!!
これでカメラ、三脚、レリーズと一応は花火撮影に必要な物は揃ったわけですが、、、
問題は山積状態!!!
まづ買って以来数回しかこの一眼のカメラを使っていないこと。
加えて三脚がどうも自由に首が回らない機種らしいということ。
前日買ったレリーズの使い方も初めてで、二段階式のONN,OFFのタイミングもつかめません。
ましてバルブ撮影は今回がはじめて。
こんな初めて尽くしの状態でバルブ撮影をやろうと言うのが土台かなり無謀なのです。(笑)
それでも取り合えずネットにたくさん載っている「花火撮影のコツ」らしき物を片っ端から
読んでいるうちに、分かったような気分になり少しづつその気になってきました。
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花火撮影の第一は先ずは「場所取り」から始まるとのこと。
午後7時半開始なので3時間前ぐらいには出かけないと遅すぎるでしょう。
打ち上げ場所近辺はいつも人ごみで渋滞し近くまで車で出かけ帰り大渋滞に巻き込まれ
10分で戻れるところ1時間半もかかった記憶がありました。
今回は車はスーパーに駐車し後は歩きです。
必要な荷物はリュックにつめてさあ出発!!
現地に行ってみると、一日延期になり平日の為か意外なほど人が少なくまばらで、難なく
割合良い場所をゲットできました。
お隣にはベテランらしきアマチュアカメラマンの方が数人すでにスタンバイです。
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打ち上げまでの間あちこちで撮られたという花火の写真をみせていただいたり、いろんな
小道具を拝見したり、、、
たとえば強力な手元ランプや水平器、途中光を遮断する黒い板などなど、、、
新米撮影者にとって、どれも持ち合わせのないものばかりです。
ちなみに最初の画像は、このベテランさんのカメラのセット。
二台のカメラで角度をかえてバッチリ撮影の構えです。
さすが違いますね。
クリック後の画像が私のカメラ。
犬山城をバックにスタンバイはしていますが、、、、
果たしてどんなことになることやら、、、、、???
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気を取り直し先ずは基本の露出設定に。
IS100.
露出はマニュアル(M)で絞り値をF11に設定
ホワイトバランスは晴天。
シャッター速度はバルブ。
自由に首の振らない三脚にカメラをセットし先ずはスタンバイ。
何度も花火の上がる方向にカメラを向けてはいても、打ち上げる船は5艘。
いつどこから上がるか分からない状態です。
首の振らない三脚に固定したカメラは、丁度その方向に入った花火だけしか撮れない
というかなり厳しい状態です。
いよいよ開始の数発を合図に打ち上げ花火の開始です。
思わずレリーズに力が入り、なかなか打ち上げのタイミングとレリーズのONN,OFFの
タイミングが掴めず失敗の連続!
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あせりだけが先行し、なかなか流れに乗れずですが、丁度日よけ用にとはめていた黒い
手袋を遮光紙代わりに使い多重露出とやらもやってみようと試みました。
結果はご覧のとおり遮光紙の取り外しのタイミングが合わず露出オーバーで、彩り鮮やかな
光が単なる白っぽい画面になってしまいました。
やはり2,3秒で切るべきでした。
切るタイミングが掴めず15秒以上開いていたような、、、、??
それと首の振らない三脚の為かセット以外の場所から打ち上げられた花火はみな尻切れトンボ!
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慌てて三脚ごとずらした為にせっかくのセットした画面がブレブレに!!
1時間はあっという間に過ぎ、あっけなくの終了です!!
まだまだ問題だらけで終った私の初めてのバルブ撮影となりました。
ブログにアップするには、かなりボケボケが多く恥ずかしいのですが,今回は「初めての
バルブ撮影の記録」として残すことにしました。
お見苦しい点は御容赦を!!!
かくしてドキドキ、ハラハラの花火撮影は無事(?)終了となりました。
なんだか気分的にすっかり疲れましたが、とてもよい経験になりました。