ディナーの後、1等船客の多くは、隣の応接室へ行って濃いコーヒーをデミタスで飲みながら、タイタニックのオーケストラが奏でる、軽いクラシック音楽やポピュラー音楽に耳を傾けながらパーティーを楽しんでいました。沈没数日前の、貴重な写真も掲載されていました。モノクロ画像がその写真です。「4月11日の昼食の場景と思われる」と記してありました。
この豪華客船の乗客たちの胃袋を満たす為に、80人のスタッフが、24時間体制で日に6000食もの食事を用意し続けていたと言います。
使用されていた陶食器類全てには、同じ絵柄が描かれていたようです。