感情のセラピストひとみんです。
本名はせらだひとみです
一生懸命
道徳の授業をされている
学校の先生を
否定したいわけではないので
ご了承下さい。
けれど
わが子は
何も聞かなくても
歴代息子3人は
「道徳きらーい」と言っています
又 ひとみさんの仕事柄
色んなお子様や保護者様
教員ママさんからの情報を
聞く限り
道徳の授業が嫌いな割合は
多いですね
理由は100人100通りです。
みんなと同じ答えを言いたくない良いことしか言ってはいけない答えたいのに先生が最後に当ててばかり考えはあるけど発表したくない変な答えだったのか先生が首をかしげたもっと違う答えを考えていても言いにくいまだまだありますが…
これらの理由を知っている
先生がいらっしゃるのか…
激務な中 きっと
日々の授業をこなすのがいっぱいなんだろう
と想像できます…
先生には頭が上がりません
タスクをフル活用しなければなりませんから…
もっとディスカッション形式だったり
「良い」答えじゃなくて良いルールだったり
楽しい！面白い！
って授業のカタチがあったら
良いなぁと思っても
ただのオカンの力では
どうにもなりません…
だから
私はリアルに
わが子と共にわいてきた
感情を表現しあったり
親の信じる気持ち 疑う気持ち
約束を守れなかった時の気持ち
親の経験 などを
包み隠さず話します
わが子だって
沢山の間違いを起こします
また親だって…
そんな時は
子どもが心を閉ざさないように
慎重に 色んな質問をしたり
合間に私のの気持ちを伝えたり
夫氏や祖父母の気持ちや
兄弟の気持ちを想像できるように
促していきます
そして最後に
「これで
お母さんの道徳の授業を終わります」
と言うと
わが子 4人中上から3人は
ニッコリとハニカミます
学校の授業が
スッパーン！と変わることは
時間がかかるし もしかしたら
今後も変わらないかもしれない
けれど
上記に上げた子ども達が
道徳授業が嫌いだったり
苦手であっても
家庭でその子その子の
道徳感が育まれたら幸いだなぁという
想いを込めて
子育て中のお母さんに
エモちゃん絵本を通して
発信を続けようと決めています
変わるのを待っているより
感情を受け止める術は
今この瞬間から必要です
子どもの道徳観を育むには
人間の汚い感情を
受け止めてもらえる経験を
沢山積んで乗り越えていくことだと
考えています。
もう一度言います
わが子も沢山失敗します
昨日も情けなく感じることがあり
屈辱的でした
私が感情のセラピストだからといって
子育ての講師だからといって
関係ありません
日々色んな恥ずかしいことも
あります
家族の中でも
経験が浅いばっかりに
「信じて裏切られる」なんてことが
山ほどあります
そんなリアルな
理不尽な場面で
人の気持ちを考える時間を持つことこそ
道徳観を育むには必要だと考えます
だから
私は私ができることで
まずは家庭から
わが子達が自分の心身を大切にした上で
周囲の人を大切にできるように
成長していきます
エモちゃん絵本制作は
いよいよ2月からです
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