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山階バドミントン同好会非公式ブログ

京都市の山科という所に、バドミントン好きな人が集まるサークルがいくつもあって、その中の1つに「山階バドミントン同好会」という、そのまんまの名前のサークルがあるそうな。その同好会は他と比べて弱小ではあるけれども、楽しく、怪我無く、空振りアリの同好会だそうな。

アウトレットと割引クーポンのおかげでGetできた、ブルゴーニュのピノ・ノアール。

今宵のお供は、こちらです。

冷蔵庫に入れておこうか迷いつつ、最近の気温が低かったので、冷蔵庫には入れずに、冷暗所保存状態で開栓。

 

さすがのピノ・ノアール。

相変わらず、キレイなルビー色で。

香りはさほど強くない。開栓直後からかも。

 

グラスをすこーーーし回して、一口頂きます。

正直なところ、一口目は肩透かしw

二口目以降になって、ようやく風味が伝わってくる感じ。

 

ちびちびとやっていって、1杯目が終了。

えーーー、こんなモンなのーーー?と思っていたら。

 

2杯目の3口目くらいからかな、

おおおってなってきた。

口の中で舌がひたひたになるくらいにワインを含み、

ゆっくりと舌を動かして、風味を探る。

初めは単純美味しいくちか、とおもっていたけど、

だんだんと色んな風味がしてきた。

ピノ・ノアールのバラエタルのハズなのに、複雑美味しい感じ。

 

ボルドーワインほどはどっっっしり感はないけど、軽くはない。

どっしり感、くらい?w これが安定感なのか。

 

酸味・渋み・苦み・アルコール感のどれもがバランスいい。

ちょっと温度が高かったのか、渋みが強い感じ。でもイヤじゃない。

酸味、これをフルーツ感というには賛成できないのだが、

あ、こういう酸味をフルーツ感という言葉で表現しようとしてる?的な。

 

そして、3杯目くらいからは、甘味が加わった。

正確には、甘味ではないのかもしらんけど、ほのかな甘みを錯覚させるなにかが出てきてびっくりした。

 

開栓してから飲むまでの時間が短かったようだ(苦笑)

それと、単独で頂くよりもお料理と一緒に頂いた方がいいのかも。

 

安もんのチーズが、めっちゃ美味かったwww

 

こういう時の為にとっておいた、キャンティ。

ただのキャンティではない。

クラシコなのだ!www

 

ご存知、イタリアのワイン。

その昔、キャンティっていう名のワインが売れる!って事になったので、そこここでキャンティって名のワインが作られて、玉石混交になってまって、それじゃあイカンってことで、最初からのキャンティですよ、ってところはクラシコってつけていいですよ、ってなったって本で読んだ。

 

今宵のお供は、クラシコ先輩w

 

今まで、800円とか千円のイタリアワインは飲んだ事あった。

そこそこ美味かった。値段の割に、やけど。

 

でも。

違うな、クラシコ先輩。

抜栓して、ちょっと置いたんやけど、香りの中でのアルコール・インパクトが強くて、それが弱まるまで待とうとしてたけど、アカンかったw

頂いちゃいましたwww

 

頂いて、正解!

飲んだ感触では、アルコール感が目立つとか、なし!

(゚д゚)ウマー 状態。

渋みはあまり感じない。

苦みもあまり感じない。

酸味もあまり感じない。

 

なのに。

バランスなんやろう、な。

チーズをお供に置いてたけど、ほとんど食せず。

 

単独でイケるワインです、これ。

 

上で「あまり感じない」って書いたんやけど、正確ではないな。

感じる。感じるんやけど、何かのファクターが飛びぬけててってのが、

ない!

 

なんとも言えないバランス。色々な風味が合わさって感じる美味。

 

これは飲まないと分からない。

 

気候もよくなり、暑くもなく寒くもなく。

うん、バドミントン日和。といいつつ、ちょっと遅刻して到着。

うん、いつものメンバー。

 

今日の練習にはテーマを決めて臨んだ。

1.サービスはショート・サービス

2.なるべくシャトルを上げない

この2つ。

 

レシーバーが「こいつ、絶対ショートサービス打ってくる」って読まれている時も、あえてショートサービスを打つ事も練習也。

 

なるべくネット前にシャトルを落とす。

下がり気味の時にドロップ打たれて、はわわわわわわってなった時には、大体はシャトルを上げて体制を立て直すけど、そこでも相手のネット前にシャトルを返す。

できれば、前衛が居ないポイントに。

 

ゲーム形式で練習していると、相手の方も薄々感づいてくるので、余計に難しくなるけど、それも練習也。

 

結果。

ショートサービスばっかり打ってて、改めて気が付いたことが。

レシーバーが上級者なときは、こっちがギリギリのショートサービスを打ってても、それをバシっと返してくるけど。

 

それって、かなり良いお手本じゃね?

 

気が付いたといっても、いっぺんにできる事って限られてるし、サービスは打つはヘアピンに対応しなくちゃなんないわ、後衛さんにシャトルが回って打たれたらそれに対応しなくちゃなんないわで、お手本にしているヒマがなかった(苦笑)。

でも、マネしようとしたけど、そのたびに大火傷。

なので、このテーマは継続で。

 

もう1つ、ネット前にシャトルを落とす方。

こちらは落とす技術の習得が必要なため、継続で。

 

次回の練習は、5月6日。

ただし、雨が降れば他の団体が体育館を使用するために練習はなくなります。

現時点での予報は晴れです。

 

平成30年度最初の練習・・・は4月12日だったので最初ではないけれど、土日組にとっては最初の練習、行ってきた。

 

ビジターさんに来て頂くか、参加をお断りするか、まあ、色々と揉めるわけだが、ビジターさん歓迎!な日と、基本的にビジターさんお断りの2種類の日がある今の方式がいいかな、と。

 

参加者もそれぞれにレベルがあって、クラスAの人の中にクラスDの人が入ってゲーム練習しても、Dの人が右往左往するだけで4人ともつまらない事になってしまうし、Aの人たち3人だけで打ちあってゲームしてしまって、Dの人置いてけぼりになってしまう事もあるし。

Dの人たちの中にAの人が入っても、そもそもビジターとして他の練習場所にわざわざ出向いてでも練習したいようなAの人なので、Dの人たちの中では練習できないだろうし。

 

土日組の自分は、かつては木曜日にも行ってたけど、前述のとおりコテンパンにやられたり、同じコートに居ながら置いてけぼりくらったりで、まったく面白くなくなって木曜日に行くのをやめてしまった。仕事の都合もあるけど、途中からでも行ける時間に帰ってきてても、行かない。

 

普段は参加人数の少ない土日組。14日は11人でした。

これって、多め(笑)

少ない時だと片手でも余る。

なので、土日組の平均的なレベルにあったレベルのビジターの方には参加をお願いしているわけだが。

14日はめっちゃいい感じでした。12人になれば3コート出来るけど休みないし、11人だと3人休めて丁度いい。

 

そんな中、今年度の克服テーマである、

1.サービスの成功率を上げる事

2.安易に上げないサービス・レシーブをする事

3.ネット際での勝負に負けないようになる事

この3つを重点的に実践していこうと思ってます。

特に2は、スペードのあるレシーブが打てるようになりたい。

今更ながらやけど、バドミントンって、サービスがあって、レシーブをどうするかでその後が決まってくるので、ドロップとかスマッシュを練習するよりも、サービス・レシーブを練習したい。

土日組の参加人数が少ないときに、ちょっとお願いしてやてみるか。

このシリーズの、ピノ・ノアールが美味しかったので今度はメルローで。


・・・・・・。なんだけど。
先ず、赤ワインを常温で頂くのは段々と厳しくなってきたー。
まだ大丈夫だと思ってたのに、ワインに雑味まではいかないけどやや余計な味がするような気がする。
多くのフランスワインは、適温が15℃くらいらしい。冷蔵庫ではなく、セラーや地下室?の温度らしい。

ちょっと横道にそれるけど、たまーに「よく冷やしてお召し上がりください」みたいな事が書いてあるワインを、よく冷やさずに頂くと、雑味がすることが多い(笑)。さらに常温で頂くと、めっちゃ雑味がする事が多い(笑)。

冷やしちゃうと、そういう雑な風味を、舌が感じにくくなるんだな。もちろん、こういう事もある、って事なので。個人の感覚によります。

さて、風味の方だが。
普通w
いや、普通にうまい。
久々にクイクイと行けないタイプのワイン。ジックリ頂くタイプ。

実は、フランスワインは久々に頂いたのだが。最近はチリワインが多くなってしまってて。しばらくフランスワインから離れてて、また戻ってくると、なんというか、この、どっしり感はさすがというか、安心する。

 

これだからフランスワインはやめられないんだな。
 

メルローの単一なので、風味としても単純型。あの「複雑美味」にはちょっと届かないけれど、これはこれで旨い。

気のせいか、カルメラ風味がする気がするのが面白い。


いわゆるテーブルワインの部類なので、値段的にも風味的にも、こんなもんやろう。

もちろん、リピート有で。

広報として、1年。無事に終わった。

自分としては、特に問題なく、恙なくやり遂げたかな、と。

 

その総括としての総会も、無事に終わった。

今回の総会で、会則の見直しもあり、議決された。

新しい役員も選出された。

正確には、今年度の役員。新たに選出された人と、引き続き役員をやる人と。だから、一概には新しい役員とは言えない。

 

はい、自分も残留組で。

また1年間、会員の皆さんに連絡メールをうつ事になった。

ま、普段はあまり参加できていないので、こういう所で役に立たないとね。どうしようもない。

 

今年度は、土日の練習には極力参加しようか、と。

そして、うまくなりたい。強く、ではなくて、うまくなりたい。

 

本当は、土曜日にも仕事したい。

土曜日にも仕事できるように、乙四取ったり、大特とったりしたけど、今のところ、有効に使えてない。

もっと言うと、国内旅行業務取扱管理者の資格もとったけど、こちらは全く使える方向にはいってない。

 

このまま我慢して、今の現場で頑張るのか。

資格をフルに使える現場に移るのか。旅行業ではなくて、な。

色々とリスクが有るんだよねーーー。悩ましい。

急には変われないので、いつチャンスがきてもすぐに行動できるように準備だけは怠りなくやっておこう、と。

 

「生き残れるのは、強い種ではなくて、変化に対応できる種である。」

 

今になって、響く言葉になってしまった。

ワインを頂いた。

私がワイン好きだと知っているけど、ワインの事は詳しくない人から。

それが、これ。「丹波ワインヌーボー」

ここからは想像やけど。

日本では、毎年毎年時期になるともの凄い量の宣伝があるわな。

で、あまりワインに詳しくない人でも、否が応でも耳とか目にはいってくるわな、ボージョレ・ヌーヴォーって。

そういう状態でワインショップにいったら、「お、なんかヌーヴォーって聞いたことあるな。有名なワインなんかな。」って思ってしまうわな。

ある意味、仕方ない事なのかも。

でも、衝撃的やった。

丹波ワインヌーボーってのが有るなんて。

 

まずは丹波ワインの公式ページを見てみた。

http://www.tambawine.com/fs/tambawine/item_nr17

(引用開始)

「ボジョレーヌーボーはないの?」
丹波ワインへ来られたお客様から良く聞かれるお問い合わせです。
ボジョレーとはフランスのブルゴーニュ地方の地名のことで、そこで作られた新酒のことをボジョレーヌーボーと呼びます。ということで、丹波ワインが醸造した丹波ワインヌーボーを造りました。

(引用終わり)

なんと失礼な話か!

丹波ワインに行って、ボージョレ・ヌーヴォーはないのかと聞く人がいるのか。しかも、少数ではないんだろうなあ。作ってしまうくらいだし。

 

いかに日本人が踊らされてボージョレ・ヌーヴォーを買わされているかがよくわかるエピソードやと思った。

 

いや、それにしても、だ。

丹波ワインも、作ってしまったのか。って感じがぬぐえない。

 

とりあえず、飲んでみた。

で、驚いた。

 

ボージョレ・ヌーヴォーは、何年か前に飲んだのが最後。

普通のボージョレワインは、何か月か前にも飲んだ。

なので、記憶している風味は曖昧ではあることを前置きしておくが、

 

ものすごく、風味が似ている気がする。

何がって、ボージョレ・ヌーヴォーと丹波ワインヌーボーと、が。

もしかして、わざと似せて作っているのか?!?!

これが第2の衝撃やった。

 

そのほかに目新しさはなかった。

普段飲んでいるワインとは作り方が違うし。

ヌーヴォーはヌーヴォーやし。この風味が好きな人もいてるし。それを批判するつもりもないし。

 

嫌いではないですよ。

ワインはワインやし。

ただ、冷やして飲んだ方がよいって公式が書いているという事は、そういう事やし。飲み方やね。

3月度も無事に終了。

本年度も、同時に無事に終了。お疲れさまでした。


以前に、2本のコンビニワインを試した事があったけど、ヒドイモンでもなく、そこそこのワインやった事に期待して、今回もコンビニワイン。


コンビニワインなのに、と言う言い方は失礼かもだけど、なのに「キャンティ」なんだわ。
キャンティとは、イタリアの代表格のワイン。フランスのボルドーみたいな?
まぁ、キャンティといっても、キャンティクラシコではないので、そんなに期待したらアカンのやでw

今回のも、キャップスクリュー。便利やからええねん。
封をあけます。香りは、やはりボルドーワインとは違うけど、赤ワインっぽい良い香り。でも、ちょっと弱い。仕方ない。
この香りから、酸味も渋味も想像出来てしまうような、なんとも期待が高まる。
先ずは一口。
んーーー。しっかり酸い。しっかり渋い。ほんのり苦い。アルコール感は、どーーーんと来ないけど、喉越しはカーーーッてくる。
この感じが、いい。
味わった人にしか分からんし。
三口めくらいからは、なにかチーズを連想させる風味が加わった。なにか、もう、チーズを頂きながらワインを呑んでるみたいw
これがサンジョベーゼの特徴かどうか分からんけど、悪くない。

封を開けて30分もしたら風味が落ちてしまうコスパワイン(安ワイン)もあるなかで、こいつは問題なさそう。
イタリアの、ある程度以上のワインになると2日目の方が美味しかったりするらしいけど、だいたいのコスパワインはそうはいかない。そんな中で、このワインは、良くも悪くも普通。

悪くないと思うよ、このワイン。

少し前に買って残してあったドイツの白ワイン。


リピート品です。赤ワインにどっぷり浸かりそうになってた時に教えてもらって、「んま、んーま!」ってなったやつ。
このワインに出会わなかったら、白ワインの良さを知ることがなかった可能性がある、ある意味で運命的な出会いがあっあワイン(笑)
お値段も高くないし、えーーー白ワインなんてーーーって人には、1度呑んで欲しい。

男子ダブルス個人戦に参加してきた。

去年はクラスEで登録して、まあ、色々あったけど優勝したので、今年はクラスDに登録。

ひとつ、上がったw

 

この日のために練習した。去年よりは練習した。

仕事の関係で、充分ではないけれど、他に参加している方々に失礼のないように、練習した。

 

当然のことながら、去年までクラスEにいたコンビが、Dに上がって簡単に勝たせてもらえるハズもなく、4チーム総当たりでの3試合してきたけど、清々しく、全敗。

いいんだよ、1年目だし。

いいんだよ、課題が色々と見つかったし。

いいんだよ、なにより楽しかったし!

ペアを組んで頂いた方も楽しかったということだし。

 

でも。

やっぱり、全敗はアカンな。

強くなりたい、ではなく、

上手くなりたい。

特にそう思ったのは、2試合目。

ウチらの作戦は、相手にシャトルを上げさせて、それを攻めるハズであった。1試合めはそこそこうまく機能した。フルセットまでいったし。

2試合めは、まったくうまくいかなかった。

相手もトップ・アンド・バックできた。

そして、なかなかシャトルを上げてくれないし、速いシャトル回しで対応された。

迂闊にドロップも打てない。

ヘアピンがちょっとでも浮いたら叩かれる。

あせってスマッシュを打つと、ネットを越えない。

こういうのを成す術もないっていうんやな、とネットを越えないで落ちていくシャトルを見ながら思った。

 

対戦相手は、強烈なスマッシュを打ってくるでもなく、

すごいフェイントをかけてくるわけでもなく、

トリッキーな事をしてくるわけでもなく、

前衛の素早い反応と、後衛の守備範囲の広さと、安易にシャトルを上げない技術にやられた。

数少ない上げタマ=チャンスに、ウチらが攻めきれなかったのもある。

「相手が上手かった」

そうなんよ。それなら、ウチらがもっと上手くなればいい。

 

と、いう事で。

平成29年度は、なんとかかんとか言いながら練習に行かない事が多くあったけど、もうすぐ始まる平成30年度は、ワインも飲みたいけどちょっと我慢して、バドの練習に行こう。

そして、今よりも少しでもうまくなろう。

 

山階バドミントン同好会の総会は4月1日に決定したので、とりあえずはそれを終えてからやな。