この日も夕方までは独りの自由時間。
さすがに夕方まで眠っているのはもったいないので旦那が仕事に行った直後に俺も街へ繰り出す。
迷わずサブウェイに一直線。デイパスを購入し街外れの湖岸へ向かう。列車とバスを乗り継ぎ40分程で到着。
少しだけ田舎にやってきた。
しばしエネルギーを充電し、朝飯の為にカナダ貴族御用達のコーヒー屋セカンドカップへ。コーヒーとベーグルを頼んで後はよくわからねーからYeah Yeah言ってたらコーヒーに砂糖をぶち込まれベーグルにクリームチーズつけられた。言語の壁は本日も拭えない。店員のファックジャップと言わんばかりの呆れ顔に落ち込む。しかしそんな事も気にしていられないので、次は地元の市場のセントローレンスマーケットへ。
日曜日でお休みである…
なので周りの骨董市を見学。日本で見りゃ何とも思わないんだろうが、ここがカナダと思うと新鮮に思える不思議。
時間を持て余し、興味はないが美術館に出向く事に。サブウェイで何やら女駅員に話し掛けられる。わからねーから
Ok ok you are champion‼︎
って感じで笑顔で対応して乗り場へ。
電車に乗って目的駅まで向かおうとするが、途中で折り返し運転に切り替わりやがった。
どうやらこの日は途中までしか行けないらしく、さっきの駅員は折り返し運転だけど大丈夫?ってさまよえる日本人に親切に教えてくれていたらしい。
しょうがないから行けるとこまで行ってトロントのホッケーとバスケのホームグランドのエアカナダセンターに寄ってみる。
何もなかったのでストリートカーに乗って美術館に向かう。電車の手段がなくてもストリートカーに乗ればたどり着ける事を教えてくれるGoogleMAPには感謝だ。
美術館でもYeah Yeah言ってチケット買ったら6ドルくらい高いのつかまされた。特別展も見れちゃう豪華チケットのようだがマジ興味ねえ。しかし、ありがとうって言うとニッコリとノープロブレムと返してくれるし気分がよくなった。
メチャ広い館内で何を見ても英語表記でわけわからんが、考える人の像の説明の
The thinker
だけは理解できて、直後に俺もThe thinkerの格好しながら20分程トイレにこもった。
芸術ってのはイマイチ理解しがたく、俺の心には訴えてこなかったが、せっかく美術館に来たのだから、周りの人にバレないように俺も新進の芸術家を装って中尾彬風のポーズしながらフンフン言ってた。
さすがに1時間ちょっともすると飽きるもんで退館。
さようなら美術館。
飯を食いに旦那の職場に訪問。この日もポーランド祭は続いており賑やかだ。
ホントに楽しそうにしている人を見ているとこっちも幸せな気分になりニコニコしながら街を歩いた。
職場に着くと小洒落た店内でいい雰囲気だ。全盛期の江口洋介バリに伸びた髪をバンダナで巻いた旦那が迎えてくれた。
とりあえずビールと看板メニュー的なラムバーガーを注文。
隣に座っていたタリバンも同じもの頼んでて、こいつはサイコーだぜ!お前いいもの注文したな!って言って帰っていった。タリバンのくせに。
ラムだけにほんのり残るビースト感がうまい!ガイドブックを見ながらまあまあデカイのにビール2本も飲んでしまった。
そして旦那の仕事が終わり明日のナイアガラ鑑賞の為のバスチケットを予約しに向かう。その後はレコ屋やら行ったがもう疲れ過ぎて記憶がとんでいる。
とりあえず晩飯ってことで家に帰ってから2回目のコリアンへ。今回はボリューミー系も行けるってことでサムギョプサルに。
肉とニンニクですっかりビースト臭が身についた1日となり疲労も蓄積してきて、この日は早めに帰宅で就寝したのでした。



























