星いっちゃんの記録
14歳虹旅立ちの4ヶ月前













お昼くらいに 葬儀社の車が来た








いっちゃんには、特別に学校がくださった
サッカーの青い公式ユニフォームを着せた。


代々 着回しなので、本当に特例  ┏○)) ペコリ








昨年の夏、病気が発覚していなければ 受け取るはずだった 背番号⑭のユニフォームだそうだ。




やっと着れたね、すごく似合うよグッ










あんちゃんの頃から変わらない、ブルーの公式戦ユニフォーム、ずっと着たかったもんねラブラブ


足にはソックスも履き、スパイクも履かせた。







白のサブユニも くださったので、
菩提寺さんの指示で、骨を納める袋を作った

ホンマに サッカーまみれ やね。










そして枕元には、ずっと闘病生活中そばにいて、いつも抱っこしてた くまちゃんも入れて。



形見として残しておきたかったけど
やっぱ いっちゃんの お供をしてもらおう












そして、いっちゃんと 私達は ウチから5分ほどの場所にある葬儀場へ向かった。







いっちゃんのお葬式だから、

会社の人とか、
家族の交友関係には あえて連絡しなかった。





だが、たった一日で、噂が駆け巡ったようで
たくさんの友人知人から 弔電をいただいた。







学校と たった2人のママ友に、
いっちゃんの交友関係に連絡をしてもらうようお願いしたのだが、

想定以上に問い合わせが来たようだった。







私達の仕事関係の方や、友人は
私たちの心労を とても心配してくださったが、

お葬式には、出来るだけ 私達ではなく、
いっちゃんを想ってくださる方に来て欲しかったのだ。







ぜいたくな ワガママな 話だが、そういう式に したかった。







いっちゃんを慕い、想い、最後に会いたいと思ってくださる方に、見送っていただきたかった。














じぃちゃんたちも到着し、親戚も来てくれた。

じぃちゃんも、ばぁちゃんも、
棺の中の いっちゃんを 撫でまわし、



「 ばぁちゃんよ、分かるね?
痛くなかったね? しんどい思いは しとらんよね? もう 楽になったかぃ? よしよし 」


「 よぉがんばったなぁ? さすが俺の孫や!」





じぃちゃんも ばぁちゃんも、泣きながら
いっちゃんに いっぱい話しかけてくれた。



よかったねぇ、いっちゃん。











続けて、中学の先生方が来て下さり、
昨夜の打ち合わせ通り 受付に付いてくださった


教頭先生は、女性なので、細やかな心配りをして下さり、私にも

「お母さん、少し休んだら?」

と よく声をかけてくださった。





先生、本当にありがとうございます お願い









そして、病院から U先生や、Mさん、
そして、初めての入院の時、
いっちゃん💕 えらいね、いっちゃん 強いねラブラブと すごく褒めて 励ましてくださった、研修医のM先生まで来てくださった。




嬉しくて、一気にいろんな思い出が蘇り
M先生の顔を見るなり抱き合って泣いてしまった。


先生、忙しい中 来てくださってありがとうございました。














 
徐々に 下の階が騒がしくなってきた。


受付にも、たくさんの方々が並び始めた。






いっちゃんの葬儀場は 3階。



葬儀の進行係の方が来られ、

「 今現在だけで、かなりたくさんの方がお越しくださってるようで、この会場から1階の玄関まで 会葬者の方々で溢れています。 

ご用意された会葬礼品が 300では足りないかもしれませんので、明日の告別式用の礼品を 回させて頂いてよろしいでしょうか? 」





驚いた。

だって、いっちゃんの交友関係にしか声かけてへんし、200個で 充分 余るくらいや思ってた。


ウチの中学は、いっちゃんの学年だけやと70人も居てないのだから。










お通夜が始まり
会葬者の方々が順番に 焼香してくださった。


男の子も、女の子も、たくさん来てくれた。
中には、お母さんに支えられながら焼香しに来てくれた女の子も居てた。








お経が終わっても、子供達の列が 途切れなかった。





ウチの制服を着た子だけやなく、

他中の子も、

高校生の男の子、女の子も たくさん来てくれていた。




私には、誰だかさっぱりわからなかった。







いっちゃんは、私の知らないところで
広ーい 広ーい 世界を作ってたんやなぁ。







後で聞いたのだが、
高校生や 他校の男の子のほとんどは、卒業した2個上の先輩達や、8年間続けてきた⚽️サッカーを通して繋がった友達の輪らしい。





あぁ、スポーツをやらせてて 本当によかった

彼の短い人生の中で

こんなに たくさんの友達を作れてたなんて

なんて 幸せな子







来てくださった いっちゃんの交友関係者は 300を ゆうに超えていた。

















君の宝物は とんでもない世界だったよ。





















今を大切に生きよう







キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ





ONE OK ROCK  Time


この曲も ファルセットが美しい
穏やかになれる 一曲

Head High ('0')/ハイ!  ←ソノハイヤナイ



いよいよ終わりに近づいて参りました
次は 告別式を書きます


あと少しだけ お付き合いください