今までの経験から人を信じられない時が多くある。感謝の気持ちや嬉しくなる言葉を掛けられてもそれが心のこもったお礼に聞こえない。適当にあしらわれているように感じる。同じ『ありがとう』という言葉でも人によってその重みが違うと思う。私はその言葉の重みを軽く感じてしまうのかも(-.-;)

気持ちがこもっていない、所謂ビジネス的・表向きな感じで言っていると感じてしまう。こちらは想いを最大限に込めて対応しているつもりだけど、それに対するお礼の言葉は軽い。実際に軽い人が多い気がする。ありがとうと一言だけで済ませてくる人だと何となく軽い気持ちのお礼に聞こえちゃうよね。『本当にありがとう。すごく嬉しい。ありがとう、ありがとう』と何度も重ねて言ってくれると深みが増すと思うんだけどそうゆう事ってあんまりない。重みを持った言葉だと信じられる度合いが増すんだけどなぁ~(・_・;)

ごめんなさいと謝ってくれる時も悪気をほんとに感じてくれているのか怪しく思ってしまう。本当は悪い事したなぁ!と思ってくれていないと感じられる。もし本当に悪いと感じてくれているなら相手からお詫びの言葉を伝えに来てくれてもいいはずなのに・・・(つд⊂)そういうのが無いのが悲しい限り。どんなに好意を持っている相手でも何度もそんな事が続くと軽い言葉と軽い気持ちで済ます人なんだなと思ってしまう。本当の意味でのお礼や謝りの気持ちが届いてこないなぁ~!


今の時代謝る習慣が無いのかも。SNS等で文面だけ文字だけでのコミュニケーションになる場合も多い。余計に感じ方が違ってくるのかもしれない。面と向かって顔を見れる形でもその人の表情や言い方、何度も繰り返してくれたりする対応の仕方で気持ちが篭っているか、どれだけの重みを持って言ってくれているのかが分かってきてしまう。その気持ちが軽い人は信じることが出来なくなるかな。


最低限の礼儀が薄れてきてる時代なのかも。言葉で『ありがとう』と言っておけばOKだろう的な。その言葉に重みなんて含めない。気持ちは込めないという寂しい世の中だなと感じてしまってます。当然そんな人ばかりではない。理想のありがとうを言ってくれる人もいます。その人の言い方を見習いたい\(^^)/