ACAO FORESTからバスで約20分。

そこから、坂道を昇って

歩いて10分程で到着。


御祭神

日本武尊さま

五十猛命さま

大己貴命さま


参詣したのは、

熱海 來宮神社さま。





今回は友人と一緒なので

予め予定を立てたいと思い


熱海で、どこか神社仏閣はないかな?

と、SNSで探してみると

こちらの神社さまがスマホにあらわれた。


あれ?こちらって、

よく友人が行くところじゃない?


当日、合流した友人に

來宮神社さまのことを話すと

連れていきたいと考えていた、と。


それなら、行きましょう!となった。





拝殿前でご挨拶したら
樹齢2,100年という第一大楠の方へ。

幹周りが約24m、高さ約26mの
御神木の大楠。

この幹の周りを1周廻ると
寿命が1年の延びるとか。

心願成就の場合は
願いを思いながら1周すると
いいみたい。

私は、ただただ
大楠に出逢えた感謝をお伝えした。







見る角度で、

印象が異なってみえる大楠。









裏側の表情
まるで龍の背中みたい。

多くの参拝者が
この御神木に会いに来ていた。

その御神木を見上げるだけでなく、
少し高いところから眺めることもできた。









茶寮「五色の杜」で

期間限定の柏餅と静岡抹茶のセットを。


追加料金を支払い一座20分、

-KURA-で

大楠を眺めながらいただいた。






靴をぬいで、 

空いてる好みの場所へ腰をおろす。


お抹茶の器は

数種の中から好みのものを選べる。


ほどよい甘さの柏餅と

苦味のあるお抹茶。


マーマレードの優しい酸味で

お口の中が整った。






日が傾き、

大楠の枝や葉っぱの間から

光が坐へ届く。






心が丸くなり

フラットな気持ちになれるような

とても落ち着く場所で

有意義な時間を過ごした。


茶寮も閉まる頃

この素敵な場所をあとにした。


 おみくじは、大楠おみくじ。






大吉!

ここへ来れてよかった。

ありがとうございます。


お土産をいただいたような、

そんな気分にさせていただいた。


御朱印は、木製の特別御朱印を

お頒かちいただき、


三峯神社さまや

摂末社へのご挨拶も。









最後は、約300年前に

落雷によって幹の中身がほとんどなくても

いまも青々とした新緑をつけ

堂々とした立派なお姿の

第二大楠。


樹齢は約1,300年。









第一大楠が日本武尊さまで
第二大楠が五十猛命さま。

そんな風にも感じられる。





ちょうど夕方5時頃、
來宮神社さまの鳥居をくぐった。















𝑇𝑜𝑑𝑎𝑦 𝑡𝑜𝑜, 𝑙𝑜𝑣𝑒 𝑡𝑜 𝑎𝑙𝑙 𝑡ℎ𝑖𝑛𝑔𝑠.
𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘𝑠














I am grateful to all the people 
for every encounter.

I love me.
I love you.
I love everything.














鳥居を出るとすぐにバスが来て、

熱海の最後は海へ。


おしゃべりしていたら

降車するバス停を過ぎてしまった。


そのおかげで、坂道を降りながら

虹の破片をみれた。







初夏の海辺は、砂浜も海水も

心地よかった。


はじめての熱海を満喫できたのは

おしゃべりするお相手がいたから、

さらに、楽しい時間を過ごせた。


ありがとう、またね。


昨日もすべてに

ありがとう




Thank you, I love all🤍 *ˊᵕˋ*