1月にいつもの公園で会えた鳥たちの記録です。

 

オオタカ この時期は巣材運びをしていた (1月9日)

 

ルリビタキ このタイプは雌雄の判別が難しい 

肩のあたりが薄っすら青い気がするのでオスの1Wか

(1月10日)

(1月12日)

 

ごくたまに現れるオオタカ若 (1月10日)

 

1羽でやって来てしばらく池にいたホシハジロ (1月11日)

 

水場にきたシメたち  (1月11日)

 

だいぶ距離感の縮まったアオジ♀  (1月11日)

 

定番の場所に姿を見せたノスリ (1月12日)

 

こちらもいつもの場所のジョウビタキ♂  (1月12日)

 

いつも高い所に居るリュウキュウサンショウクイ  (1月16日)

 

陸に上がって採餌中のトモエガモ  (1月18日)

今年は多かった (1月18日)

 

芽をついばむイカル

 

シロハラの白いペリット  (1月19日)

 

藪からウグイス (1月20日)

緑の中でも (1月22日)

 

ルリビタキ♂ (1月28日)

 

アオゲラ 舌出てます (1月30日)

 

ルリビタキ♂ 2羽目 こちらは足環付き  (1月30日)

 

 

 

 

近くまで出て来たので足環の刻印が読み取れました。

  KANKYOSHO
  1H JAPAN
  08155

山階鳥類研究所鳥類標識センターに報告しました。 

(以前はメールで報告でしたが、今はウエブサイトの専用フォームから送信でき、すぐに受付の返信メールが来ます)

3日後の2月2日に放鳥(足環取り付け)時データの回答がありました。

  足環番号:01H-08155

  種名:ルリビタキ

  性別:雄

  年齢:第一回冬羽

  放鳥日:2022.12.26

  放鳥地:神奈川県相模原市緑区大島神沢

何処からやって来たのか判るかと期待したのですが、冬季にバンディングされたものなので夏場の所在判りませんでした。ただ、意外と近くでバンディングが行われていることを知ることが出来ました。

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。