おやこ英会話!マカロンベアと学ぶ!!「who」の色々な表現方法
おはようございます(#^^#)
『親子英会話とエシカル教育』の小牧です
親子英会話シリーズ第二弾は、オリジナルストーリーの『マカロンベアと学ぶ英会話』でお届けいたします。
優しいパステルカラーをした小さくて可愛いマカロンベアたちがお互いに支え合い、成長していく姿を描いています。
きょうだい愛を描いた物語を通して、英会話だけではなく、誰かを思いやる優しい気持ちを育んでいただきたいという想いを込めています。
それでは、早速、動画を見てみましょう!
今日のポイントは再生時間45秒~「どうやら遠い国に住んでいる、お兄さんベアのテディからのお手紙を読んでいるようです。」というフレーズ
※英語版は、これから作成予定です。完成次第、ブログでご案内いたします
解説
今日のポイント「どうやら遠い国に住んでいる、お兄さんベアのテディからのお手紙を読んでいるようです。」を「Apparently, the macaron bears are reading a letter from big brother teddy who is living in a far away country.」と訳してみました。
今日は「who」について学びます。
「Who」といえば直接疑問や間接疑問の「誰?」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?しかし、今回の動画で使用しているのは「関係代名詞」の「who」です。それぞれ以下の例文をご覧ください。
[直接疑問]
Who is there?
そこにいるのは誰?
Who said that?
誰がそんなことを言ったの?
[間接疑問]
Do you know who she is?
彼女が誰だか知ってる?
Who do you think she is?
彼女を誰だと思ってるの?
[関係代名詞]
He is the guy who betrayed me!
彼が、私を裏切った男だ!
She is a girl who like cat so much!
彼女が猫が大好きな少女だ!
[関係代名詞]の「who」は「who」以前の主語に関する補足情報だと考えると読みやすくなります!
つまり「He is the guy=彼は男だ」だけだと「彼が」「男」であるという情報しか分かりませんよね? それに「どんな男なのか」という情報を「who」以下で補足していると考えてください。
「He is the guy=彼は男だ」「who betrayed me! =私を裏切った」
「She is a girl who like cat so much!」も同様です。
「She is a girl=彼女は少女です。」どんな?「who like cat so much!=猫が大好きな。」
ぜひぜひ日常英会話で使ってみてくださいね
次回の更新もお楽しみに
【マカロンベア マカロンをつくる】が絵本になった!?
YouTube【マカロンベア マカロンをつくる】が、絵本(JPEG形式)で、お楽しみいただけるようになりました!
絵本の本文は、こんな風に日本語と英語が並んでいるから、とっても分かりやすいんです
その他にも、物語に登場するマカロンベアのぬいぐるみやマカロン石鹸もお取り寄せいただけます
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