約30分✕8話。初ベトナムドラマ。
チンピラのズンと医者のクォアがカップルになる話で、クォアの病院で働く看護士でクォアの元カレであるフィンが邪魔をする話。なぜシンデレラかと言うと、実はズンがずっと想っていた人はクォアだったから。

展開は普通。投げっぱなしで終わるところもあった。
ズンは硬派な外見とは違い夢見がちで、ドラマのなかで妄想シーンが何度か出てくる。妄想ではクォアに襲われたりクォアが女装したり……正直萌えなかった。
クォアは爽やかイケメン。
お邪魔虫のフインが非常に女々しく、嫌な奴だった。クォアに執着し過ぎでフラれたのに、それを認めようとしない。最後まで自分は悪くない。邪魔する奴は女の子でも罵倒する。そんな彼のことを好きになる男性もいるのだが、フラれて終わる。中途半端だった。
他、女性が数名出てくるが、フインの同僚看護士がコメディ担当で、彼女のお陰で深く考えずに見ることが出来た。
洗顔料のパーフェクトホイップ、シャンプーのツバキがスポンサーなのか何度もピックアップされてびっくりした。

ベトナムドラマは新鮮だった。