運動会 | 三姉妹に捧ぐバラード

運動会

3日前の土曜日は次女の幼稚園の運動会でした。
翌日までの大嵐もなんのその、当日は快晴!
時折、突風が吹きましたが贅沢言ってられません。

長女よりやや真面目度の低い次女
運動会以外の事を考えている様子で、
それなり~にやってました。



心配だったのは障害物競走。
負けず嫌いの次女が泣くんじゃないかとヒヤヒヤ。


普段、長女とかけっこをする次女。


長女&次女「よ~い、どん!!」

もちろん長女の方が早いです。身長差も20cmあるし。


次女「おねえちゃん、待ってよぅ~(/_;)/。」

泣き落とし。
仕方なく次女を待つ長女。


次女「よ~いどん!!」

長女のところまで追いつくや否やスタートダッシュをかける。
次女、卑怯者です。

しかし、この世にまずいメシ屋と悪の栄えた試しはない。
長女、すぐに追いつきます。

次女「はい、スト~~ップ!!」


両手を広げてタイムをかける次女。
そしてまた突然スタートダッシュ。

こんな卑怯者の次女がちゃんと勝負できるのか!?と。

……


………


卑怯者、1着でゴールヽ(;´ω`)ノ

卑怯者は卑怯者なりに進歩していたらしい。



ダンスはチビッコが群れて踊ってるだけでカワイイ。
踊るの大好きな次女。
長女のように狂った様な激しさはなく。
それもそのはず、次女の専門はおしりフリフリ。


私「なー、ダンス踊ってみてよ。」

自宅で運動会のダンスのおねだりしました。


次女「ん~ばばんばんばんばんば~!」

白目向いてますがな(;´Д`)ノ


次女「ん~ばばんばんばんばんば~!」


歌はそこしか覚えてないらしく、
白目を向いたまま激しくおしりをフリフリする次女。


…当日もこんな痴態さらすのか?ヽ(;´Д`)ノ


ある意味、期待してたのですが、
本番は白目を向く事なく、熱心におしりをフリフリしてました。
ちょっと残念。え?



そんな次女の運動会を長女も楽しく観戦。

長女「あ!○○君だ!頑張れ~♪」

…誰?

長女「○○ちゃ~ん!頑張れ~~!」

……知り合い?

年長さんだけで20人以上の名前を呼んでいた長女。
昨年度は同じ幼稚園児だったとはいえ異学年。
どんな幼稚園ライフを送ったらそんなに覚えるんですか?(;´Д`)ノ



長女と次女、
2人の真面目度を足して2で割って欲しくなった運動会。