映画カラオケ行こ!、鑑賞しました。
近年の漫画原作映画は原作に思い入れがあればあるほど、……な出来なことがよくあるかと思いますが、予告を見た限りではそんなにおかしな雰囲気は放っていないので、レッツゴー♪
原作を読んだのが大分前なため、ところどころこんなだったっけと思いつつ、楽しく鑑賞できました。
けっこう映画オリジナルの部分もあったけど、私はわりと上手く料理できてるんじゃないかと思いました。
こういう年齢や性別や種族(!?)を超えた、凸凹友情もの大好物なんですよ〜♪
ヤクザと男子中学生の奇妙な、でも確かに絆を感じる交流。
いいよいいよ、萌えるよ〜!
変声期の少年の合唱ものというというテーマも儚くていいよね。
90年代末期頃の映画で、独立少年合唱団という作品もお気に入りだったなあ…。
この映画、何故かDVDが国内では販売されなくて、当時なかなか視聴できずに悔しい思いをしました。
漫画で読んでいた時はあんまり気にならなかったけど、実写で綾野剛さんがカラオケで歌の練習をしながらシャウトするシーンを繰り返し見せられると、ものすごく笑えます。
破壊力抜群。
もうXジャパンを見るだけで笑えるレベル。
久々に心から楽しめる作品に出会えたことに感謝!
もう一回見に行ってもいいな、なんて思ったりもします。
最近は入場特典くれる映画が多いね。
こちらはポストカードサイズで、裏面が今年のカレンダーになってます。
読んでくださり、感謝、感激、ありがとう♪