前回投稿から１か月以上経ってしまいました
ＧＷには単身赴任中の夫が帰省し、義母と初面会…
病院のソーシャルワーカー・担当看護士から現状と今後の介護についての選択肢について説明を受けました
ＧＷ中の義父の三回忌に集まった夫の姉弟達には、夫と義母の今後について相談し、全員が、『施設に入った方がいいと思う』という結論に…
まぁ、直接世話をする私に対する遠慮があるんだろうけれど…
夫も含め当事者では無いから、結論の出し方が安易に感じてしまう私…
もちろん、前回投稿した通り、私の負担が増える事も嫌だし、自分本位の義母に傷付けられるのも嫌だ～
だけど…特に好きでは無いけれど、情は感じている義母は、それほど認知が進んでいる訳でもなくリハビリも頑張っている
家に帰って来るのか、施設に入るか…０か１００みたいな選択になってしまっていて…
間の可能性として、在宅で、ケアマネのサポートでサービスをできるだけ受けたとしても、サービス時間以外は結局は私ひとりというのが『在宅』だ…
そう言った実際に関わる者の複雑な悩みは、彼らには想像できないのだろうな
実父母、弟に続いて、義父母の事まで…『何で私ばっかり』ってついつい思ってしまうのだが、
『何で
』の答えは無いのだ。
結局は、そういうモノなんだって受け入れて、自分で決めないといけないのだ。
私は私の人生なんだけれど…
介護の０～１００の間の可能性として、いずれは在宅で義母と向き合うという事に決めました
それなので、壊死で切断した傷口の治療とリハビリで入院している病院から、自宅に戻る為のリハビリをしてくれる老人保健施設に転院する事になりました
義母が、家に戻ってきたら、それなりに悩む事が出て来ると思うけれど、それはその時に対処法を考えようと思います。
それにしても、今、入院している病院の看護士さん、ソーシャルワーカーの方、今度入所する施設の相談員の方…専門家の方々は本当に親切に相談に乗ってくださり、ありがたかったです
まだまだ、先は長いのだ
そして、私は今日も元氣なのだ
今日を楽しく生きよう
畑で野生化したイチゴが、結構実をつけて美味しい
豊かだ～、豊かだ～
