世界のニュースも含めて | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

ほんの少しご無沙汰しました。

 

娘の調子は一気にトーンダウンです。

頭痛や背中の痛みは減りましたが、だるさ、疲労感は元通りという感じです。

本当の対処療法という・・・。

でも、娘はまた同じ治療をしたいと超熱望中です。

 

複視がどうやら治ったようで(今後の経過を観察しないといけませんが)、視野が変わったことに感動したようです。

医師と相談しながら、検討というところでしょうか。

我が家のお財布とも相談しないとホイホイできません。

昨日も、同じ被害者のお母さんと

「せめてパートに出ないと家計が厳しいね」

という話をしていました。

 

 

そしてですね、先日、タイでも子宮頸がんワクチン接種後に少女たちが救急搬送されたというニュースが飛び込んできました。

16人中11人が副反応という話です。

http://www.bangkokpost.com/news/general/1303084/schoolgirls-sent-to-hospital-after-getting-hpv-vaccine

 

 

 

次に、コロンビアでは700人の少女が子宮頸がんワクチンの副反応被害を訴え、裁判を起こしたというニュース。

http://www.medscape.com/viewarticle/883873?src=soc_tw_170808_mscpedt_news_mdscp_mdscp_hpv

 

 

そして、コロンビアのエルヘラルド紙のニュースから

「子宮頸がんワクチンと自己免疫疾患との関係がある」とする研究のニュース。

https://www.elheraldo.co/colombia/hay-relacion-entre-vacuna-del-vph-y-enfermedades-autoinmunes-u-del-rosario-391965

 

被害の大きさにも驚きますが、被害を受け、各国でも立ち上がって被害者を救おうとすべく研究や治療に尽力する医師がいらっしゃる事にも感謝しています。