情報 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

編集の上再掲載しました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130907-00000015-jij-soci&1378494459
こちらは本日ニュースになっているワクチン副反応報告。
以下記事転送


予防接種後、171人症状=痛み訴え、学校や部活休む―子宮頸がんワクチン・文科省

時事通信 9月7日(土)2時31分配信     

 子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に長く続く痛みを訴える声が出されている問題で、予防接種後に症状を訴え学校や部活動を欠席するなどした中高生が、2012年度に171人いたことが、文部科学省の6日までの調査で分かった。学校の調査結果がまとまるのは初めて。
 子宮頸がんワクチンをめぐっては、副作用の訴えが相次ぎ、厚生労働省の検討部会が6月に接種勧奨を一時中止しているが、11~16歳の女子は定期接種の対象のままとされている。
 文科省は同月、全国の国公私立の中学、高校、特別支援学校計約1万6700校(女子生徒数約340万人)に質問状を送り、全校から回答を得て集計した。
 調査結果によると、ワクチンを接種した生徒で、体や頭の痛みなどの症状を訴えて12年度中に計30日以上欠席した女子生徒は51人。体育の授業や部活動を計30日以上休んだのが21人。欠席が30日未満の場合や、通学はしているものの症状を訴えた例などが99人だった。
 現在も欠席が続くなど「学校生活の改善なし」とされたのは69人。57人が回復し、43人が回復途中だった。 

以上


これ、今の高1と中1は除外されているのをご存知?
去年の分の調査で、在籍していなかった今の学校では調査対象外だ。
実際に今高校一年生の親御さんが、このことにいつて高校と去年在籍していた中学に確認したところ、卒業してしまった子供に関しては報告できないと言われ、高校では昨年のできごとは高校で把握できませんから中学で確認をと、どちらにも入れない事態でした。

しかも、子宮頸がんワクチンのせいだと分からずに休んでいた子も学校にワクチンのせいだと報告していなかったので対象外。
対象外ばかりのなかの調査。担任や学校と親の話し合いが密に行われていなかった場合もこの対象から外されている可能性が高い。この調査票が各保護者に渡っていたわけではなく、担任が把握できていたかいなかったか、そして担任が去年と今年で学校を異動していると、これまた反映されていない可能性が高い。

一週間ほどの入院で、風邪として対応されてしまった方もいるという。
実際、この数は少なすぎる。
そして、高校卒業以上の女性についての数はもちろん含まれない。


被害を増やさないため、そして救済のための署名をお願いします。

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