解明はどこまで進んでいるのか? | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

娘の足の裏が真っ赤になって腫れている。
3月中旬からずっと足の裏が痛い。全て痛いのだけれど、頭痛と足の裏は特に・・・。とずっと言っている。

昨日は足の裏がぷっくりして熱を持っていた。

以前から足の裏が赤くなっていて痛いと主治医にも話しているのだけれど、話を聞くだけ。
昨日は本当に熱を持っていて痛々しかった。

血流の問題なのだと思うけれど、痛みがひどすぎて、今は足の裏を触らせてもくれない。
せめて足裏のマッサージだけでもできるといいんだけれど・・・・。
もどかしい。

接種したのは腕なのに、どうして体全体が、足が痛くなるのか。
解明してもらえるのか。
被害にあったいる人はみんな、この不可解な体調を治したいだけなのだ。
いち早く治りたいのだ。

すべての副作用の解明ができるまで、一・二ヶ月なんてことはありえないと思うんだけれど・・・・。
一、二ヶ月で解明できるのであれば、接種が始まって三年経つのだからとっくに解明できていていいはずなのでは?
被害者が何件もの医療機関を回っていなくていいはず。
早く解明して再開を・・・というのは、年内を想定して再開を狙っているようなのだけれど、今年中に解明できるということ?
厚労省がこの件でチームを組み原因解明をはじめたばかりのはず。
再開ありきで、勧奨摂取中止がただのパフォーマンスになる。
被害者は置き去りにされるし、被害はもっと増える。
被害の数、人数を数えるだけが厚労省の仕事になっていないか?
実際には今まで、被害の数を数えるだけだもの。
その数だけみんな苦しんでいることをわかってくれているのか?

このワクチンが9年ほど効き目があると言うけれど、10代の子供たちが接種しても効き目が切れるのは20代初め。
子宮頸がんは30代後半から増えてくるもので、その頃には効き目が切れている。
また更に打つのですか?
この年代の子供に打つ必要が私には感じられません。
打っても検診しろと言うし・・・。
結局、検診して早期がんを発見するわけで、検診が大切なら検診をもっと手軽にできるようにすべきでは?

だからこそ、私たちは
●子宮頸がんワクチンの接種中止。
●被害者への手厚い救済と治療の確立。
 ●副反応を認めること。
●接種した全て人に対しての調査。

この四つに対して厚労省に求めるための署名をしています。
ネット署名はこちら

ぜひ多くの方に副作用を知らない人やこのキャンペーンを知らない人の目に触れるよう、息長く拡散してくださるようお願いします。
キャンペーンサイトで署名したあと、右上にツイッターやFBで親しい友達に直接署名を依頼できるシステムもあります。ぜひ活用して拡散ください。

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