出産で子供をとりあげてくれた人達が、まさか勧奨接種再開を求めるなんて | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130831/bdy13083118010002-n1.htm

産経新聞から転載します。

子宮頸がんワクチン「接種勧奨」再開求める要望書提出へ

2013.8.31 18:00

 日本産科婦人科学会などは31日、厚生労働省がワクチン接種の積極的な呼びかけを中止した子宮頸(けい)がんワクチンについて、安全性が再確認されたら、早期に接種勧奨を再開するよう求める要望書を取りまとめた。近日中に田村憲久厚労相に提出する。

  要望書は子宮頸がんワクチンの有効性、安全性は世界的に認められているとして、「がんの発症を予防し若い女性の生命を守るためには、接種とがん検診の両者 を広く普及させていくことが大切」との見解を示した。接種後、慢性的な痛みが生じる副作用が相次いで報告されていることについては、ワクチン接種との因果 関係の証明は難しいと指摘した。

 子宮頸がんワクチンをめぐっては、厚労省の検討会が6月、接種の積極勧奨の一時中止を決定。副作用の状況などを調査し、安全性を改めて評価することが決まっている。

以上

どうして子供の幸せを考えてくださらないのでしょうか。
この子宮頸がんワクチンを接種して、副作用が起きた子供や女性が大勢いる中、このような声明を出す。
子供を取り上げて、世に送り出すお手伝いをしてくださる産科医の方々が、どうしてこの様な事を要望するのでしょうか。
ご自分たちが取り上げた子供たちが副作用に苦しんでいるかもしれないことを考えたのでしょうか?

私たちの子供たちをないがしろにして、子宮頸がんワクチンの勧奨接種が積極的に再開されそうな勢いをどうにか止めて、長く副作用にあっている人たちの治療や原因をなぜ探して研究することに力を注いでくださらないのでしょう。
国民は被験者ですか?
このワクチンの効果がわかるのは、20年30年後。
それまで打たせ続けて、副作用を出しまくり、子供たちは被験者なのですか?
なんと恐ろしいことでしょう。

本当に完全中止してくれなければ、被害は拡大する一方です。
どうしたらいいのか・・・。

中止し、被害実態を明らかにしなくてはなりません。
●子宮頸がんワクチンの接種中止。
●被害者への手厚い救済と治療の確立。
 ●副反応を認めること。
●接種した全て人に対しての調査。

この四つに対して厚労省に求めるための署名をしています。
ネット署名はこちら

ぜひ多くの方に副作用を知らない人やこのキャンペーンを知らない人の目に触れるよう、息長く拡散してくださるようお願いします。
キャンペーンサイトで署名したあと、右上にツイッターやFBで親しい友達に直接署名を依頼できるシステムもあります。ぜひ活用して拡散ください。

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