昨日、車椅子をレンタルしている業者さんから電話が来て、
「半年お貸ししているのでメンテナンスに伺う」
とおっしゃるのでお待ちしていました。
色々話すうちに、娘が使っていること。子宮頸がんワクチンの副作用で歩けなくなり使っているのだということをお話しました。
男性はとても驚かれて
「ワクチンで世の中がそんなことになっているとは全く知りませんでした」
とおっしゃいますので、今の状況や被害者連絡会の事なども簡単にお話ししました。
「それは、補償があって当たり前のことなのに、この車椅子のレンタルだって実費でなさっていますよね。どうして・・・」
と、本当にたいへん驚かれていました。
今の娘の症状、状況をかいつまんでお話すると
「痛みは他人にはよくわからない中で、本当になんと申し上げて良いやら・・・。それは介護事業をする私たちの感覚で申し上げると、歩けませんしねぇ・・・介護3~4くらいにはなりますよ」
と教えてくださった。
改めて、支援も受けずに、しかも痛みを抱えて、娘はまだ14歳なのに・・・12歳から二年近く苦しんでいるのかと切なくなってしまった昨日の午後の話です。
私たちは、
●子宮頸がんワクチンの接種中止。
●被害者への手厚い救済と治療の確立。
●副反応を認めること。
●接種した全て人に対しての調査。
この四つに対して厚労省に求めるための署名をしています。
ネット署名はこちら
ぜひ多くの方に副作用を知らない人やこのキャンペーンを知らない人の目に触れるよう、息長く拡散してくださるようお願いします。
キャンペーンサイトで署名したあと、右上にツイッターやFBで親しい友達に直接署名を依頼できるシステムもあります。ぜひ活用して拡散ください。
紙の署名用紙はこちら
ぜひ印刷してご署名をお願いいたします。