田村厚労大臣との面会 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

既にニュースなどでご存知の方も多いかと思います。

本日、参議院議員会館並びに厚労省に行ってきました。
子宮頸がんワクチンの被害にあった子どもたち7人と親や家族などなど。
その後に記者会見。記者会見を決めたのも二日前の夜。
子供たちは田村厚労大臣に面会し、今のそれぞれの体の状態を伝え、どんなに困っているかを伝えた。
体調が比較的良い子供達が来たにもかかわらず、痙攣や不随意運動、発作が面会中にも起こる。そんな中、本当に頑張ってくれました。
どこまで子どもたちの気持ちが伝わったでしょうか。
大臣の胸に響いてくだされば・・・。
そんな祈りの気持ちでした。

記者会見中も痛みで耐え切れず、途中で退席するお嬢さん。
会見も終わってほっとしたのも束の間、厚労省の一階で被害者のお嬢さんが一人、突然気を失い倒れてしまうなど、このワクチンの引き起こす不可解さ、不気味さは言葉では表せられません。
ぜひ子宮頸がんワクチンの中止が望まれます。

ちなみに、参議院議員会館のB1で、公明党の山口代表とニアミス。すれ違ったのに、気付くのが遅れました。
一言声をかければよかった・・・。
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-11516887504.html
このような対応をした山口代表です。7人もの被害にあった子供たちが集結していたのに。悔やまれました。


私たちは、
●子宮頸がんワクチンの接種中止。
●被害者への手厚い救済と治療の確立。
 ●副反応を認めること。
●接種した全て人に対しての調査。

この四つに対して求めています。

ネット署名はこちら

ぜひ多くの方に副作用を知らない人やこのキャンペーンを知らない人の目に触れるよう、息長く拡散してくださるようお願いします。
キャンペーンサイトで署名したあと、右上にツイッターやFBで親しい友達に直接署名を依頼できるシステムもあります。ぜひ活用して拡散ください。

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ぜひお願いいたします。