※このブログの記事は
山菜個人の体験や
思った事を書いています。
全ての統合失調症患者さんが
同じと言うことではありません。
たとえ私に
統合失調症の知識が
有ったとしても
前兆期の初期の段階で
医療機関を
受診できなかったでしょう。
始まりは
あれっ?
また?
偶々だよね?
そんな感情や考えが
頻発し始めます。
この時点で
異常思考だと認識するのは
不可能なのです。
普通に生活していると
良くある事なので
自分が病気なのだと
思うことが出来ません。
ただ
ごく普通に生活していると
よく発生する出来事なのに
それらに対し違和感を覚え
穿った考えを抱く様になります。
この私の感情は
気になる出来事などを
無意識もしくは意識的に
拾い上げる努力を
してしまっていたからです。
統合失調症前兆期の戦略に
まんまと乗ってしまって
順調に陽性期(急性期)への
舵を切ってしまいました。
注)
前兆期初期に気になった事
・戸やドアを開けたら
人が横切る
・窓の外を見たら
人や車が横切る
・他人の足音の強弱
・咳払い
・仕事場での引き出しの音
など、普通の出来事です。
時間の経過とともに
症状の進行に合わせ
数が増えて行き
複雑な思考に
移行して行きます。
今現在の私の症状に比べたら
本当に小さい事です。
これが後々
効いてくるのです。
(^_-)-☆ チャオ
♡いきなり冬が来たかも(笑)
秋が一番好きなのに残念。
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