茶が飲みたい、あぁ茶が飲みたい
特に緑茶、緑茶が飲みたい
緑茶最高
上品な苦渋みの水面下をなぞる嫋やかな旨味甘味
それらを優しく包み込む落ち着きのある風味と香り
そして上記すべてを凝縮した緩やかな緑
緑茶こそ至高
餡子でも餅でも団子でもせんべいでもなんでも合う
なんなら熱い緑茶をご飯に注いで塩昆布を散らすだけでもうまい
梅干しと漬物、もみ海苔があればなおよし
湯の温度、淹れ方、蒸らす時間、急須の形と素材、注ぐ器の形と素材
すべてが味に影響する繊細さ
高温で淹れれば苦渋みを引き出し、低温で淹れれば甘味旨味を引き出す
茶葉の種類によっても淹れる温度は変わってくる
それぞれが違った風味を持っていて興味深い
爽やかなものからまるでドライフラワーを思わせるような香しいもの
ガツンとしたどこまでも濃い風味のものから燻製したものまで
その種類はそれこそさまざま
和菓子や和食に合わせればもう可能性は無限大
茶の中でも特に面白いと思ったのが玉露
茶葉の栽培方法からまず違う
日光を当てると苦み成分が出るので
黒い布をかけて日が当たらないよう栽培するのだ
まったりと喉に残る甘味旨味はしょっぱいおかきか煎餅にとても合う
特に醤油味が合う
行儀は悪いがちょっと浸してしんなりしたのがもうたまらない
後抹茶も外せない
茶葉を丸ごと石臼ですりつぶす
シンプルかつ素晴らしい飲み物
味は抹茶をたてる人の腕にもかかっている
泡が少ないと苦みが強く
泡が多いとまろやかな口当たりになる
茶葉の値段は張るが絶対に損はない
抹茶は栗に合う
栗蒸し羊羹、栗饅頭、甘露煮じゃない方の茶色い栗きんとん
栗の菓子を口に運んでから、そのねっとりとした甘さが
苦めの抹茶と溶け合う
・・・・・・・・・・・至福
書いていたら茶が飲みたくなってきた
茶が飲みたい、あぁうまい茶が飲みたい
茶こそ至高