色が濃いと、上手く取り込めないようなので、一度色を落として、昨日、色塗りをしました。

それを使ってスキャンをしてみました。

アクリル塗料のスプレー白でした。サーフェイサーは灰色でした。


サーフェイサーを塗ったところ↓
sita

白く塗ったところ↓
siro

ツヤありだったので、レーザーの光が反射するのか、130万画素カメラでも、あまりきれいにスキャンできませんでした。


130万画素CMOS↓
130s

30万画素CCD↓
30



Nさんにぬいぐるみを借りてスキャンしてみました。


スキャン対象物です↓
kuma


130万画素↓
130

35万画素↓
35

30万画素↓
30

やっぱり、130万画素が一番正確ににスキャンできるようです。


スキャンしているときは画像左のように


線が出てきて対象物を浮かび上がらせてくるのですが

ところどころ穴のあいた状態と、キレイに浮かび上がらせてる状態とでDAVIDの処理機能を使って右のように表示されるのですが、どれぐらい差が出るのかというと

丸の付いているところを見るとわかるのですが

キレイに浮かび上がらせているところは、こんな感じで、あまり凹凸の無い滑らかに出てます。
胴体部分の左で白い線になっているところは右で凹んだ状態になっています。



先生と自分とがスキャンして、違いが出るのかやってみました。

先生↓                自分↓

oofs rin


目の部分が、先生はちゃんと抜けてるけど、自分のは片方つぶれちゃってます。

それ以外は大きな違いもないようです。



今後スキャンするときは

・できるだけ丁寧にスキャンすること

・対象物は大きめなほうがスキャンしやすい

に、気をつけたほうが良い気がします



大きい人形探しにを中古屋とかを覗いてみようと思います。