KeyShotオフィシャルブログ

KeyShotオフィシャルブログ

KeyShotは3Dモデルデータから画像やアニメーションを簡単・高速・精密に作成するレンダリングソフトウェアです。
Luxion社 KeyShot 正規代理店の株式会社スリー・ディー・エスより、KeyShotの最新情報をお届けします。
(ゲームの3DSとは関係ありません。)

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平素は、弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
株式会社スリー・ディー・エスより、フォトリアルレンダラ「KeyShot」のマイナーバージョン:
V5.2のリリース案内を させて頂きます。

最新バージョンV5.2では、新たに「SolidWorks2015」に対応し、同形式ファイルのインポートや
LiveLinking 機能の改良、発光マテリアルの品質向上やコースティクス/モーションブラーに
おける最適化が行われています。
詳細は以下を参照ください。

http://www.keyshot.jp/news/

Keyshot 5.2リリース!


Keyshot v5.2新機能及び改善点


●SolidWorks 2015 への対応
●モーションブラー機能の改善(アニメーションのパラメータ)
●KeyShot Pro フローティングライセンスに関するタイムアウト通知機能の追加
●発光マテリアル機能の改善(片面発光オブジェクトに対するライティング品質の向上)
●カラーライブラリ機能のパラメータ改善(ガンマ修正設定を保持)
●レイバウンスにおけるランダムピクセル問題の解決
● 終了時フリーズ問題の解決
●Macintosh版の日本語文字化け問題の解決
●その他バグ修正

V5.2.10(開発元リリース日: 2015/2/24)

KeyShotオフィシャルサイト、ニュースリリース


今回のWebセミナーでは、デザイナーTim Feher氏は自動車業界で得た経験を語り、最適なイメージを実現するテクニックを紹介します。内容は自動車中心ですが、他の業界でも有益な情報もあるに違いありません。詳しくは以下のYouTubeビデオをご覧ください。




本日、KeyShot CloudにSorensen社の本革マテリアルを公開しました。Sorensenの革スタイル・色を合計289件がKeyShot Cloudに載っています。アクセスするにはKeyShotのツールバーからCloudを選択してください。"Sorensen Leather"を検索すれば、Cloudウインドウに表示され、ドラッグ・ドロップによってマテリアルがダウンロードできます。




最近の宣伝やカタログに載っている乗り物のイメージはほとんど、レンダーで作成されたものです。これらのレンダーは本物と変わらないリアルさがありますが、乗り物の「特性」を表現するには特別なスキルを持っているデザイナーが必要です。グラフィックデザイナーのGuillermo Abalos Ventoso(Millergo)氏はKeyShotを利用して全世界の自動車メーカのためにモデリング・レンダーを作成しています。


利用モデリングソフト:Maya
Webサイト: http://millergocg.com/

Millergo氏は幼いころから車の絵を描いており、大人になってからは自動車3Dモデリングでその情熱を職業として続けています。

モデリングスキルと想像力を利用し、プロセスの最初から最後までクライアントと共に必要なカラー・アレンジの微調整を行います。Mayaでモデリングしてから、KeyShotにインポートしてレンダーします。
Millergo氏「KeyShotは非常に使いやすくてとても素晴らしいレンダーを作ってくれます。KeyShotを使えば誰でもかっこいいレンダーが作れますが、ただの「かっこいい」ではビジネスになりませんが私たちのような経験者が使うとこれまでにない作品ができますね」




レンダーシーン内の影(シャドウ)以外にも、KeyShotのラベル機能を使って「見せかけシャドウ」を作成できます。ビューセットの中に挿入したラベルシャドウは、シーンの照明環境が影響しないため、より細かく作品をアレンジすることができます。詳しくは以下のQuick Tipsページをご覧ください。
More quick tips here