朝食食べるの間も無く?・・・ではなくて、真相は、この日は珍しくLunchをする予定で
したので、朝ご飯は我慢して、お昼の時間まで、コチラの山田松香木店
にて、Let's チャレンジ★香木体験★ 実は前回、予約し損ねてたので、ゎくゎく♪w
店内はお土産ショップと、まるで調剤漢方薬局のように↑香木が収められた棚が。
香道の世界では「嗅ぐ」とは言わず、心を研ぎ澄まし「聞く」のが、正しい表現らしい。
香木は香りの性質により、6種に分類され、六国、伽羅、羅国、真南蛮、真那賀、
寸門陀羅、佐曽羅と呼ばれ、更に、甘、酸、辛、鹹(かん)、苦の五味に分類される。
お部屋を離れのお茶室ならぬ、香木室?へ移し、早速聞き方を伝授して貰います。
ドラミも萌えぇ~な眼鏡っ子のお姉さんは、絶妙な喋りの間合いと、その所作による
独特な雰囲気が、ヤヴァいです。(チョト惚れ)。w 茶碗の↑正面はココ。
そして「志野袋」と呼ばれる、お題の3種の香木が入った袋や、↑実際に聞く時に
焚く香炉の作り方もお披露目。 香木を聞く際に、床の間に飾るお花などが匂いの
邪魔をするため、↓志野袋の紐を毎月それぞれ決まった華の形に結ぶことで表現。
さて、始めましょうか。3種類の香りを聞いて、それが全種類同じ香りか、それとも
別の香木かを当てるゲーム様式。体験コースだし、簡単な作法の説明を受けて。
一応↑お茶のように、正面から香炉を回して、聞き方と回数の目安もあるのですが。
神経を集中させないとけっこう覚えてられないもので、ワインに近いものがある。
そして、皆の記紙を回収したら、答え合わせです。。。って、他のお二方(女性)は
正解。 ドラミ達2人は、同じ回答して、間違い。。。もしかしてカンニングした?(笑)。
やはり来て見て良かった。楽しかったん♪さて、ではお待ちかねLunchへ GO!