凹町 (京料理 / 恵比寿、代官山、中目黒) ★★★★☆ 4.3
さて、コチラはドラミの持ってるでも紹介されてて、気になっておりましたお店。
カウンターと個室1室のみの、小さなお店なので、女性同士でも気楽に入れそう、
と訪れましたは「凹町(ほこちょう)
」
京風和食・割烹⇒ぐるなび
。
優しそうな料理長の黒岩さんと、ビシっとポンパで格好もノリも良い女性スタッフに
魅了され、コノ日は、つぃつぃ飲み過ぎて、大騒ぎしてしまいました。w 先ずは・・・
食前酒:生姜すり流しと、「おかゆさん」とろろ芋の1口がゆ。麦焼酎ロック。
・八寸: もずく/本鱒の黄身鮨/えんどう豆ご飯/黒ゴマ和え、など等、etc...
そして↓シャキシャキ音色の良い骨切り後に↓シャブシャブぅ~と湯通しをした・・・
・煮物椀: 鱧椀。 多少、ハモにまぶされた吉野葛が分厚いかな?w
お箸は千利休。素敵です★…とぉ~!早速加賀鳶(純米大吟醸)に切り替えw
・お造り: ふっこ(スズキの子供)とホタテ焼き霜造り。 そして何とも京都らしいのは
梅肉の隣にコロコロと転がった「大徳寺納豆 」ドラミお恥ずかしいながら、初体験!
甘納豆とかではなく、醤油代わりや塩気をプラスする時に食べる、しょっぱいヤツ。w
お酒は進むょ~ドコまでもぉ~★磯自慢(純米吟醸)に切り替え、眼前炭火で
熱々★プリプリっ! ・カマスと姫筍 浅漬け野菜の酒盗和え 抹茶塩を添えて。
・タコ(多子)の卵。 コレめちゃ旨っ!ホロホロの食感といい、絶妙なお出汁♪
・茶碗蒸し: 器もソレゾレ違ってます。カウンター前のオチョコも茶碗もCute♪
3合目は楯野川。ドラミ調子に乗り、お店の人にもご一緒して貰ってます。w
そしてぇー★本日のメイン料理の丸(スッポン)鍋
でっす!残念ながら↑
既に綺麗に処理されており、生き血にありつく事は出来ませんでしたが、目の前で
グツグツ煮立ったお出汁を、もぅ1度、土鍋に移し変えて↑じゅわぁ~と泡が溢れて
おぉー☆と最高潮に盛り上がったとこで、ななんと、「上級者向け」
ってw
かなり黄色み強い、コクある山吹極
(生もと純米無濾過原酒)。
グツグツ通り越して、ぶくぶく、ぶんぶく茶釜状態?!w の丸ちゃん、美味の一言★
↑四角ぃ黄色いのはカボチャの生麩。これもまた麩フフのフゎ餅モチっ♪
おおっ!とビックリ予期せぬアクシデント?それとも当たりっ?!w 1本釣り
したスッポンちゃんに残ってた針が友達にビンゴ★ そのお詫び、ではないですが、
パリパリのご飯粒で作られた、ミニお煎餅風?お焼き↑ チーズかかってたかな?w
何時の間にやら写真はあらねど、メモに
あぶくま(福島)の生酒って。w
この期に及んで、どんだけまだ飲むんだぁー!ってネ。www
〆の雑炊の前に、「まずは美味しい白ご飯だけで味わって貰いたい」、と言われ、
↓数え切れないほどのお新香と一緒に、ほんの気持ちだけ白ご飯。 ドラミは普段、
お酒飲む時は、炭水化物摂取しないのだが、見て↓この艶やか★妖艶なご飯粒!
このやんごとなきお米粒様を前にして、ドラミ箸が止まらずには居られず・・・w
オマケに目の前で、「チョッとだけでも味見を・・・」と作られた↓〆の雑炊に至っては
味見・・・といいつつ、日本酒飲み過ぎて、大暴走★と完食しちゃいましたょ!w
・水菓子: プルプルジュレに包まれたサクランボ&キウイ。 江戸切子が涼しげ。
最後に、これまた味のある器で、美女の姉様自らの手により、お抹茶をたてて頂く。
そして残った土鍋ご飯は、嬉しいジャコむすびにして↓懐かしの?笹の葉包みにて
立派なおみやとなりました★ ホント気遣いもサービスもトークも最高っ♪楽しくて
飲み過ぎ?ドラミ・・・本日は、恐らく?w お一人様¥2万円強。w
いゃー。上品で繊細なお出汁具合と、演出上手ですねっ!カウンターの醍醐味っ!
気風の良い美女スタッフの御姉さまも、かなり強そうで、一緒に飲んで下さる、その
ノリのよさに、また一段と惚れ・・・w 今夜も
ご馳走様でしたぁ~
楽しさにほだされ、飲み過ぎは
件の如し。w
出禁にならずに