エスペランス (フレンチ / 六本木、乃木坂、麻布十番) ★★★★☆ 4.8
行く前から、「成田さんには気をつけて!」の謎のw合言葉でビビらされちゃってまし
たが、勇気を持って訪れましたは「Esperance(エスペランス)
」
フレンチ<<というより、ワインバー使いする方が多いようで。個室もドラミの後ろ手
に写っておりますが、CDの並ぶ棚を前にしたカウンターも↑変なヤツ居るし。w
かなり、お父さんの書庫・・・じゃないけど、秘密基地っぽくて、居心地良い空間♪
でも、実はこの日は二日酔い明けで、(またかよ)wイマイチ体調万全ではなかった
「筈」のドラミが、かなりのテンション凸Upしちゃいました。w ココ★危険ですっ!w
まずは、飲む量を考えて、白はグラスで・・・なんて言っておりましたら、ななんと!
1996 Puligny-Montrachet 1er Cru Clavoillon(グラス1杯おいくら?)w
後で↑よく'96のコヤツを他のお店でもお見かけしましたが、本数は結構出回ってる
当たりの年だったんでしょうか?かなり美味しく、いきなり向かい酒にしてグビグビ。
お連れさんも、普段はあまり白好きではないのに、「コレ美味しいっ!」と。
とっても分かり易い。w 普段お酒飲まないのにホント正直だし、舌肥えてるなぁー。
・唐津産タイのカルパッチョ。 実はココだけの話、ワインメインでお料理はさほど
期待してなかったんですが、それが嬉しい誤算っ!↑このカルパッチョというには
勿体無いほど分厚いタイは、1日熟成しているため、身は柔らかく、アミノ酸も↑Up
したところを、皮目をカリッと焼き上げ、ハーブとオリーブオイル、ピンクペッパー等
でシンプルに味付け。かんなりツボです。ノッケからして そこに
1989 Morey-Saint-Denis 1er Clos de la Bussiere G. Roumier
(モレ・サン・ドニ クロ・デ・ラ・ブシェール ジョルジュ・ルーミエ) (¥6万5千円)。
コチラの木箱の方がパニエより安定するんだとか・・・って、えっ?!誰?成田さん
がアル中だなんて失礼なコト言う人はっ!w
グラスは
LOBMEYR
。
流石のコレにはドラミも放心状態。陶酔しちゃいましたYO!!単独所有畑ということで、
かなりルーミエさんの力入れてる畑だし!モレ・サン・ドニ好きに危険極まりなぃ!w
もぅ、いきなりトドメ刺されちゃった感あるんですが。。。
そこにオマケにまたまた・・・
・バランド産ホワイトアスパラと愛知県は大アサリのナージュ。
一応、最初にMenuの一通りの説明聞いて、白も残しておいたのですが、なんとも
コレがまた赤に合うわけでして・・・ウットリ。下手な言葉は要らない。語れないッス。
もホント溶ろける美味しさに
も相まって、ドラミ↑狂喜乱舞?!w ヤヴぁ。
・36ヶ月熟成 ハモンイベリコ・ベジョータ。 宴もたけなわ、テンション↑Max★
そこに登場するは丸々1匹をソテーした後、切り分けられたドデカイ鮑チャン!
もぅ、添えられてるマッシュルームまで最高っ♪見た目シンプル★味わい深しっ!
そして、メインディッシュラムチョぉ~ップ!
&↓このボルドーより
いらしたとぃぅ、「アスパラソバージュ」。 ドラミここ最近、毎日のように口にしてる
今流行り?の食材なんでしょうか?それにしても数え切れぬ程食べた中でもが
群を抜いて飛び切り美味しかった!何がかって?アスパラがアルデンテ★w
フレッシュな芯を残した、軽いソテー具合が絶妙すぎて…驚きを通り越し唖然。
---本日の明瞭会計---
お二人様
にて
計) ¥12万 0,750円
えぇ贅沢でしょうとも。そうでしょうとも。
そりゃぁー¥高いって騒ぐ人もいらっしゃるでしょうけれども、払えて¥味わえる
至福なら、味わってよかじゃないですか?・・・ってこのコストパフォーマンス
にウルサイドラミでさえも、参っちゃって
クラクラ
最高でした
今夜も
贅沢な
お食事
ご馳走様でしたぁ~