日本3大ガッカリ名所の1つ。札幌時計台に!
やって参りましたところ
別にガッカリすることも無く。(ドラミが最初から期待してなかった?)
さてさて、有名どころもこの辺押さえた後は、ランチにぃ~
・・・て、この旅でフレンチ
来るとは思ってませんでした。
前日の流れで、てっきりB級グルメツアーだとばかり。
ななんと、タイムリーにも、あの12chのテレビ東京の番組
「あど街っく天国」で8位に登場してたんですねっ
そんなコンナで、訪れましたは「モリエール」
日の光が眩しい
窓際のお席
テーブルコーディネイトもおしゃれです。
まずは・・・
ヴーヴ・クリコのローズラベル(¥1,680円)からスタート
恐らくこの日は¥6,400円のランチコース。(また値段見てません。w)
でも、グルメ師匠とドラミの言動から、シェフに「コイツらは食べられるな」
と思われたのか?
途中の海老のマリネ⇒カレイのソテーに変更される。
(きっとその分の+αオプション取られてるでしょうね。w)
バゲットについてくる
バターが
木を模ってます
グラスでKerner Dry"北海道山崎ワイナリー"(¥1,260円)
Classic Chardonnay "M Laroche"(¥840円)
師匠が「せっかく北海道に来たのだから、地のワインを・・」と頼んで
みたのが、日本のだから甘いんだろうなと思っていたら、実は
グラスワインのラインナップの中では1番の辛口。飲み口スッキリ!
美味しかったです。舐めちゃいかんぜょ、日本のワイナリー
地の野菜バターソテー
お野菜の火の通り具合がバッチリです
食感も良いし、野菜の味も
シッカリして、食べ応え抜群
そしてお次は・・・
バターが煮えたぎったまま運ばれてきましたっ
レモン汁が多めで、酸味の主張が強め。
恐らく女性向けに、アッサリした印象を重視してるのではないでしょうか。
口直しのシャーベット。
レモンティーのシャーベットに
ライチのリキュール。
チョとリキュールが全面に出すぎて、紅茶が負けてるかも。
グラスでシャトー・シサック(ボルドーオーメドック村)
(¥1,050円)
丹波産の黒毛和牛のロースト
また後から・・・
ポテトグラタン追加!
コチラは目の前で色々取り分けたりするのを見せるのがウリ
なんでしょうね。
わざわざプティフールも目の前まで来て、お皿に乗せてくれます。
デザートは、やはり北海道?メロンのシャーベット。
アイス添え。
プティフールの胡麻入りクッキー
は塩味が利いてて面白い味。
師匠曰く、飛行機代や宿泊代は高いけど、
レストランのお値段は東京より、断然お安いっ!お得だっ!とのこと。
確かに素材も良いし、満足です。
ランチからこんなに
飲み食いして、また
フライト前に
ディナーで、チョと良さげなトコ行くらしいし、なんだか勿体無い。
空腹は最高のスパイス・・・だなんて言葉はドコへやらぁ~
ひとまず素敵な眺め
楽しいランチ
ご馳走様でしたぁ~