9月は政宗公の誕生日があって

関連イベントが結構あって

あれも行きたい、これも行きたいだったのに

 

ほかの用事で都合が付けられなかったり

持病の調子が悪くて熱が高止まりだったりと

見送りの三振を決めてしまっていたので、どしてもどしても瑞鳳殿の政宗公木造御開帳は逃したくなかったから

ほんと間に会って御参りできてよかったです。

(`;ω;´)

 

だもんでもうちょい瑞鳳殿っトーック!

 

瑞鳳殿拝殿に上がっていく石段のとこ

こう・・・割と新しめから、がっつり古めのまで石灯籠が両サイドに並んでます。

なんじゃこらとよくよく見れば、片倉家だの茂庭家だのって名前が出ていて、あこれ、家臣から殿へのプレゼントなんだ~って

 

あの武将や、この武将

有名な名前が並んでますから、お好きな方はチェックしながら上がってみてね。

素通りはもったいないぜよ。( ̄▽ ̄)

 

現在の瑞鳳殿が戦後に再建されたものという話は

たぶん、何度かしましたが(ひつこかった?)

 

オリジナルの屋根に乗っかっていた鬼がわらが現存していて、外に展示されています。

 

『鬼瓦』といっても、いわゆる鬼の顔は入っていなくて

中心は伊達家の九曜紋があしらわれています。

上品よね。

左の流の首も、屋根飾りなの。

 

 

角1本と角2本の竜首が見えます。

雌雄の阿吽の竜なのよ。

かっちょええね。

 

伊達家関連の文様は、けっこう雌雄&阿吽が多いと思います。

この竜しかり、竹雀紋しかり、鴛鴦丸紋しかり。

阿吽は宇宙の始まりと終わり。

永遠をもとめてのことなのかしらね?

 

せっかく瑞鳳殿までいらしたら、忘れずに屋根も見上げてくださいね。可愛い阿吽の竜を見られますよ~

(⌒▽⌒)

 

さて、いよいよ帰り道。

もうね、ほんと足元が暗くなるくらいの時間で閉園間際の帰宅時間でしたから、おとなりの『瑞鳳寺』さんは御参りできませんでした。

 

 

 

参道の外にあるこちらのお寺

政宗山『瑞鳳寺』さんは、臨済宗のお寺さんで

 

名前からしてピンとくるかと思いますが

政宗公の御霊屋の「香華寺」として、忠宗公が建てられたお寺さんです。

 

建立の際に入った御本尊様は、岩手県平泉の「毛越寺(もうつうじ)」の御本尊だった「釈迦三尊(お釈迦様・文殊菩薩様・普賢菩薩)」が移されてきたものです。

※お釈迦様の両脇は文殊菩薩様・普賢菩薩様という組み合わせはとてもポピュラーですが、「釈迦三尊」の組み合わせは割と多様で他の菩薩様が務めていることもあります。

 

お釈迦様はもちろん皆様ご存じですよね。

 

文殊菩薩(もんじゅぼさつ)様は、その名の通り知恵の神様。獅子の背に置かれた蓮華座に乗った姿の菩薩様。過去に龍種上尊王仏であったとされますから、これまた政宗公にぴったりですね。

 

普賢菩薩(ふげんぼさつ)様は白い象の上に置いた蓮華座に乗った菩薩様で、知恵の神であり、慈悲と減罪の神であり、悟りの神様であり、女性の成仏の神でもあり。

眷属は「十羅刹女(じゅうらせつにょ)」と、その母である鬼子母神(きしもじん)様。

 

ぜひ御参りしたいです。

 

瑞鳳殿のすぐそばに「天龍閣」という旅館があります。

派手な旅館ではなさそうですが

朝一番で瑞鳳殿や瑞鳳寺を御参りしたい方にはこれ以上ない場所でしょうね。

 

市内在住の身としては、なかなか泊る機会に恵まれなそうですが

瑞鳳寺の鐘の音を聞きながら過ごす夜も悪くなさそうです。

 

しからば、ごめん!

 

 

 

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