宮城の中でも特別な神社『塩竃神社(しおがまじんじゃ)』へ参詣に行ってきました。
政宗公以来、代々の藩主が参詣し御神刀を奉納してきた特別な神社です。
堂々とした立派な鳥居。格の違いを感じます。
きちんとした神社さんはやはりどこもかしこも奇麗です。
塩竃神社には天然記念物に指定されている『鹽竃(しおがま)ザクラ』や『多羅葉(たらよう)』をはじめ500種以上の植物が茂っています。
今回はちょうど紫陽花が見頃で、参道への途中にも青や紫、ピンクの紫陽花が。
鳥居をくぐるとすぐ
古い阿吽の狛犬さん。
『悪いものは通さないぞ!』という尾を立てたスタイルが勇ましいです。悪さしませんから、通してくださいね。
階段を上がっていくと、少し新しくなった阿吽の狛犬さん。
『入口の先輩が通したんなら大丈夫でしょ』
というかんじかしら?おとなし目に座ったポーズです。
『誰だオヌシ!』『なんだオヌシ!』
とでも言いたげな、ぐっと新しい狛犬さん達に通していただいて
やっとの山門です。
美しいですね~。見えたとたんに気持ちがパッと華やぎます。
下げられている幕には鹽竃桜の紋が刺しゅうされていて、これまた美しい。
立派な山門を見上げながら通れば
『あ、来たの?』
という感じで出迎えてくれる狛犬さんが。対の狛犬が見当たりませんでした。どこか離れた場所にいるのかな?
本殿へと向かう途中に、これまた可愛い撫で牛さんが。
こちらの撫で牛さんは、商売繁盛の御利益があるそうです。
商売ではありませんが、仕事がうまく進むように、なでりなでり。
手水のところには『続後拾遺和歌集(しょくごしゅういわかしゅう)』の歌がかけられていました。古い神社ならではですね。
『あまのたく煙よりこそ塩釜の 浦のかすみは立ちはじめけれ』
(藻塩を焼く海人の煙が始まりとなって、塩竃の浦の霞みは立ちはじめたのだなあ。)
ふふふ。日本酒の好きな方はピンと来ました?
さ。手水で身の内と外を清めまして、いざ!本殿へ!
『うむ。通ってよい』
と言わんばかりの最後のゲートキーパーが入口を守っておいでです。
さて、長い記事になりそうなので次回に続きます。
しからば、ごめん!
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