そっか、あれからもう二十年もたつのか・・・
たまたま見たテレビで天皇即位20周年・・・なんたら演奏会
まったく、老い老いって感じさ。

あの日、真冬でもTシャツ一枚で過ごせる季節感の乏しいAbout肌の友人から
友人・・・ヒロヒトは大丈夫なのけ?
私・・・・ん?ヒロヒト?わしにそんな友などいねぇけど・・・・
友人・・・ったりめだーヒロヒトはお前の国のEmperorだんべー
私・・・・ああひらめき電球んで何かあったのけ?  注(翻訳機で訳すとこんな感じかな?!)
で、昭和が終わろうとしている事を知ったあの遠く忙しかった頃。
でもそれほど昔には感じられない記憶 はぁ・・・

先日、少年の頃からの友人が慌ただしく消滅しちゃってさー
バカは永遠に生きている生き物だと思ってたから意外でね
出会いがしらの衝突らしいけど、わざわざ深夜の寂しい時間に・・・本当何で?って感じ
あ奴とは小学校低学年の頃、登り棒?で、衝撃的な切ない快感を知ってしまったあの時
ふと周りを見たら同じく蝉のようにしがみついていた奴らと目があって以来の友達さー
数十年たった今でもあの情けない奴らの顔が目に浮かぶ・・・
記憶も脳と魂とで覚えていると妙に身近で生々しい。

そう、あれは海外にいた私を訪ねてきた時の事・・・
初めてのおつかい?いや海外で緊張の面持ちでGateから出てくる三人組
私を見てほっとしたのか小走りでかけよってくる・・・(ういやつらめ)・・・
だが心でそう思えたのも束の間・・・そんでこれからどこ行くんべー
気持ち転けたね、忘れていた方言・・・??だんべー・・・しかも三人とも声でかいしー
で、LAXは日本人も多いから冷笑や嘲笑の矢が中国映画さながらに降りそそがれた訳さー
さすがに人の良い奴ら周りの視線に気づいてか気恥ずかしそうに小声で話しはじめたから
じゃあ今からだんべー言葉は封印しようぜーと私・・・
奴ら顔を見合わせうなずき声を揃え大声で、よし、んじゃー今から、そうすんべー
懐かしくも微笑ましいひとときの記憶。

義理堅いあいつが、いつか借りは返すからって前に言ってたけど・・・
返しに来られても迷惑なので、今宵ふたご座流星群とともに旅立て友よ。