数あるブログからのご訪問を心よりありがとうございます
このブログは、わたしが20代はじめに出逢った『シャドーボックス』という立体絵画制作からはじまった『ありのままの自分探し』の記録になります
『美術館カフェの店員さん』お仕事はじまりました
こんにちは
兼ねてより
「好きな環境で・好きな分野で」働きたい
と願い続けてようやく仕事を変える決断ができたわたしです
その裏には
そんな世の中甘くないだろうな、、
実際収入も減るし後悔するかもしれない・・
日常が変化することで却ってハチャメチャにならないだろうか、、
などなど
悪いことを考え出すと
途方もなく悲惨な未来図が浮かんできて
結局毎回断念していたのですが
今回ばかりは脳も体も動かないほど疲弊してしまっていて
仕事を変えざるを得ない状況でもあった
というのが正直なところになります
そして半ば強行突破するかのように
『わたし』という意思を強く持ってすぐ⁈
理想的なお仕事に出逢うことができました
この時ばかり
『強い想いが現実になる』
ということばが嘘ではないんだと
とても心に響いたことを今でも覚えています
（前段が長くなりました
ここから本題になります
）
都内の美術館の一角にあるカフェの店員が
わたしのお仕事になります
学生の頃、
セルフサービスのカフェで働いていた経験はあるのですが
それは何十年も前の話。。
完全に未経験者として採用していただきました
プライベートではカフェはなくてはならない。。
事あるごとにお世話になっているのですが
お客様側と店員側でこんなにも違いがあるんだ
と初日はただただ茫然と見学状態でした笑
「いらっしゃいませ♪」を言うのが精いっぱいで
満面の笑みをしているつもりでしたが
気づいたら口だけ笑っている・・みたいな
それでも穏やかなお客様が多く、
「がんばってね」とお声をかけてくださる方もいたり泣
そして
これまで在宅ワークをしていたわたしにとって
「リアルで・チームワークで働く」
という感覚がなんとも新鮮で
とても嬉しい気持ちになりました
帰宅は子供たちがお腹をすかせている時間。。
それはそれはてんやわんやです
それなのに
夜寝る前に「今日は楽しかったな・・」
と思えるわたしがいます
まだ2日目で
実は大変なことが沢山あったりするのですが
「好きな環境で・好きな分野で働く」ことを
本気で願って決断したことは間違ってなかったと思います
そして・・・
こちらも・・
静かな時間が明日の元気を作ってくれることに大感謝です
引き続き、美術館カフェの話やシャドーボックス、
時には子供たちとの格闘など⁈
ご覧いただけたら幸いです