数あるブログからのご訪問を心よりありがとうございます花束

このブログは、わたしが20代はじめに出逢った『シャドーボックス』という立体絵画を20年ぶりに再開した『ありのままの自分探し』の記録になります

そして、創作を通じて知った『アートセラピー』という心理療法から心理学の奥深さに惹かれ学び中です。『ありのままの自分探し』のヒントになる気づきがあれば発信していきますブルー音符

 

~あの頃と今もこれからも、、まるごとわたし~

「クレアおばさんの夏の絵」の額が届くまでピンク薔薇

今日は、18年前の結婚式に飾った自作のWelcomeボードをご紹介できたらと思いますあんぐり飛び出すハート


 

いまはクローゼットの洋服の中に埋もれるように、、ひっそり飾られています笑い

久しぶりに光に浴びてちょっぴりふくれて、、でも嬉しそうにも見えました花束

 

あらあら、、結婚式だったらもっと花のアーチも女の子も丁寧に華やかにすればよかったのに~、、

と作品に顔をくっつけて見てしまいました気づき

そう言えば。。いまよりも時間もなく休日にまとめて創っていたので仕方ないですねクローバー

 

わたしのことなので、直感的に絵を選んだと思いますが

満開の花々に囲まれた少女が花を摘んでいるのを見ると

両親に大切に育てられて愛情を沢山感じていたんだな~、、と心がとてもあたたかくなりました真顔

 

荒々しい感じはありますが、よ~く見てみると花の真ん中はピンセットの先で凹凸をつけたり、

手前の花はひとつひとつカットしていてよく頑張ったと思いますグー

 

もともと手芸関係は苦手で学校の家庭科の成績はそれはそれは・・もやもや

シャドーボックスをする人は几帳面で落ち着いていて手先が器用な人だと思われるかもしれないですが、わたしは本当に真逆の人間でした笑い

 

当時の仕事は流行はじめのIT系ベンチャーで営業しておりストレスは、、沢山ありました

シャドーボックスはそんな負の感情を無にできる、駆け込み寺のようなものだったのだと思います爆笑


絵を切って曲げて重ねたら絵の世界が躍るような♪

箱(額)にしまえば小さな魔法の世界を覗いている感覚になったりして目がハート

現実逃避、、といえばそうだったかもしれませんがくるくる

純粋に絵の世界が好きだったのは今も変わらないところだったかもしれないですクローバー

 

 

 

いま学んでいるアドラー心理学では人間の心は対立・矛盾してなく分割することは不可能であると言ってます

つまりすべてがつながっていると考えます看板持ち

勇敢だったわたしも優柔不断なわたしも。。自信のあったわたしも弱気なわたしも驚き

過去も今も、、未来もまるごとわたしということなんですね

 

 

 

このWelcomeボードは18年経っても色あせずに。。

あの頃にタイムスリップさせてくれる作品です

そして「クレアおばさんの夏の絵」も、未来のわたしの話し相手になってくれるんだろうな、と思うと

いま生きているわたしを存分に味わいたくなりました真顔

 

 

いま生きていることに感謝して、どんなわたしも受け入れることがありのままの自分なのかもしれないですね



最後までお読みいただきありがとうございます

じんわり、、たまには自分を愛でる気持ちになっていただけたら幸いですマカロン




    

〜感動したい、願わくば感動を届けたい〜ピンク薔薇

という気持ちで創作しています。

少しでもほっこり。。にっこりして頂けますよう
日々の創作風景を投稿していきます。

引き続き、楽しんでご覧くださいコーヒー

 

では、またバイバイ

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