スラムダンクから学ぶこと | 東京で働く 社長の家系に生まれた跡継ぎ3代目の若造日記

東京で働く 社長の家系に生まれた跡継ぎ3代目の若造日記

生まれた時から家業を継ぐと言われて生きてきた3代目(予定)が、経営コンサルティング会社で修行している日常を語ります。

最近、とある50代の社長に言われたこと。




「スラムダンクは面白い!!!」




まさか、50代の方にこんなことを言われるとは思わなかった。


もちろん私は世代なので、スラムダンクを見てバスケを始めたタイプ。




この社長が読んだきっかけは、息子さん。


中学生の息子が読んでいたので、ハマったのだそう。


今時の中学生にもファンがいることにも驚いた。





さて、その社長はPTA会長もされているそうで、


卒業生に対する祝辞を述べる際に、


スラムダンクの桜木花道についての話をした。



「スラムダンクの桜木花道という選手はいつも“今”に全力を注いでいる」


「今の若い人はクレバーに物事を考える人が増えているようだが、


これから高校・大学、そして社会人へなるためには、今の想いを大切にしてほしい」


「皆さんは、今の想いを大切に、全力で生きてください」



というような話を、されたようだ。





私は非常にうれしかった。


50代の方が、スラムダンクにハマるということ。


今の中学生にも人気があるということ。


そしてなにより、


この話に感動する若者がいるということ。




スラムダンクは、どの世代の人にも感動を与える漫画だと思う。


まだ読んでいないという人は、本当にダマされたと思って読んでほしい。



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