キタキタ⤴️

16MOZ right  zero 624の後継に

23MOZ624LJSPが出ますね!

この竿を一言で言うなれば

気難しい状況でも、魚が喰いつきやすく、シャクリミスを非常にしにくい竿です。


ソフトなティップを備えた先調子の竿です。

先調子の竿やけども 

やはり 620HMシリーズの先調子とは、まったくティップの張りと用途が違いますね。

HMは先調子だけど 固さとも違う張りがティップにあって、その張りは 色々なジグ、層、スピードに対応しやすく サーチ的に使えたり 潮が複雑になった場合に ティップの張りで 軽快にジグを持ち上げてくれます。

逆にそれで、ジグが シャクれ過ぎる場合は 620LMを入れます。

これから出るLJSP624のティップは

HMとは逆に張りを持たない 本当に優しく、 ソフトな入りからの、 かと言ってダラつかない 調子を 備えた ソフトティップ。

これが本当に良く魚が喰います。

何といいますか

シャクルんだけども、ティップによる初速はころしたい。 そんな場面に活躍します。

そこは LJSPのティップやからこその 特殊な領域やと思います。

足摺沖の深かったり、潮が飛ぶエリアでは、この竿の特徴は いきにくく、

高知沖で言えば、沖ノ島周りや 近海。

近海青物ジギングにも良いし、

静岡の御前崎にも良いと思います。

ジグは200~300g辺りをこの番手でよく使ってました🙆

自分も624 right  zero では

カンパチやマハタに 魚が口を使わない難しい状況で、釣ってこれた 番手なんで、本当に期待大ですよ🙆

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