今日はセブ島に来てよかったことについて
英語漬けの環境に入れること
色んな国籍の友達と出会えること
旅行に行き素晴らしい場所に行けること
様々あると思いますが、僕はなんといっても一番は
『自分と向き合える時間が持てたこと』
だと思っています。
日本にいたら常に毎日なにかしらに追われていて、友達と会ったり、バイトをしたり、遊びに行ったり、それはそれで充実していた時間なのかもしれませんが、自分ひとりだけになれる時間はほとんど持てなかったように思います。
皆といつも一緒にいるとそれだけで安心してしまう自分がいました。
かといってそれではだめだと一人になれる勇気もない。そのギャップに悩む毎日。
セブ島留学はそんな自分と決別出来るきっかけを与えてくれました。
もちろんせっかくの海外なので旅行に行ったりして、そこでしか出会えない人達、風景、に接することはとても大事なことだと思います。そして留学で出会った仲間達と楽しんで時を過ごすということもかけがいのないことです。
ですが、変わりたい、と思う人にとって、一番大事なのは、自分と向き合うことではないか、と最近思うようになりました。
ひたすら自分と向き合って、自分は何になりたいのか、将来何をしたいのか、そのために今何をすべきなのか、何が足りないのか。
色々な疑問を自分に問いかけていく中で、将来のビジョンというものが見えてきたように思います。
留学して一番良かったこと 『自分と向き合う時間が持てたこと』
一見逆説的かもしれませんが、日本から離れここセブの地で解放感に浸った後は、ぜひ日本にいた時の自分を振り返って見てほしいなって思います。
きっとたくさんの気づきが得られるはすです!!