個人で手を出せそうなのは、ミッドレンジ以下の製品だと思います。ミッドレンジ以下の製品は無料試供版があるので、操作を試してみるといいですね。
ハイエンド:CATIA, Creo Parametric, NX
CATIAは航空機メーカー、自動車メーカー、Creoは家電メーカーやプロダクトデザインなどの会社で採用されているようです。単なる3Dモデリングだけでなく、複数人での設計管理やCAE、部品や製造管理と連携するソフトウェア群(PLMツール)になっています。。ライセンス料(数百万円~)がお高いため、個人ではちょっと手を出しづらいかも。
ミッドレンジ:SolidWorks, Inventor, SolidEdgeなど
個人事業主や中小企業など、ハイエンドモデル比較すると小さい規模のユーザーです。モデリングツールとしては、ハイエンドCADと遜色ない機能を備えているようです。(すみません、あまり使ったことないです。)MakerFaireでも使っている人を見かけたので、個人で購入できないことは無さそう。
ローエンド:123D Design, Creo Elements/Direct Modelingなど
フリーの3DCAD紹介の回でも紹介のしました。主に個人ユースが目的です。一昔前はほとんど選択肢の無いセグメントでした。最近のメイカームーブメントで3DCADベンダーも力を入れ始めたようです。ミッドレンジ以上の3DCADとモデリング機能だけを比較すると、モデリングの履歴管理が出来ない、サーフェスモデラー機能が無いなどの大きな違いがあります。
その他:
Rhinoceros
デザイナーによく使用される3DCAD。ジュエリーやアクセサリーのデザインにも良く使われています。機械設計用CADと比べると3Dデータの品質面で劣りますが、豊富なサーフェスモデラの機能を備えています。個人で購入可能な価格に加え、モデリング機能が豊富なため、個人用3Dプリンターの使用者増加に伴って、ユーザーが増えているみたいです。
ZBrush
こちらはポリゴンモデラで、ハリウッド映画の3DCG制作にも使用されている3DCG作成ソフトです。3DCADではないですが、人や動物のようなを有機的な形状のフィギュアを作る場合によく使用されているようです。