今回は各プラスチックを溶着するアクリサンデーをガラス注射器にて行う為の安全台を製作してみようと思います。
以前からPLAやABSをアクリサンデーで溶着していたのですが途中からタミヤセメント速乾タイプでABSは溶着してました。
最近PETGの出力が主になったのでタミヤセメント速乾タイプでは溶着ができなかったのでまたアクリサンデー復活!
付属のスポイトとニードルでも良いんですが手の体温の影響でニードルから予期しない漏れがあり改良をと思い以前にガラス注射器1mlを購入して使用してみたんですが自分の技量では使用不可で引出しに長い間眠ってたのを改良して使用出来るようなホールド台を製作しました。



まず注射器が安定して机に置けるような底面が平らな台に2度の傾斜をつけます。

真横に置いた際にニードルが水平方向は少し不安があるので先が2度上を向く形で製作です。
注射器での流し込みで一番の不安要素はプランジャーが自重で下がり最悪抜け落ちるのが自分には大問題でした。
そこでプランジャーの後ろにリミッターを付けてこれ以上後ろに行かない構造とします!結果アクリサンデーをこぼさいので安心して溶着箇所に集中できます!
注射器本体を保持するスナップ部は積層方向が異なるので別パーツとして集中!

アクリサンデーに付属のニードルは注射器の先端がルアーテーパータイプのすりガラスなのでこのまま挿し込んで使えました!

で!このホールド台も積層強度の関係上2分割でアクリサンデー溶着です!
リミッターの位置を10mmで製作で最大吸込み量が10mm分です。
実際の容量は気にしません!溶着に必要な量だけ入ればOK!
構造はシンプルで簡単なのですぐに完成しました。



で!実際使用したらなんと!めちゃくちゃ使いやすくて不器用な私でもスポイトとは比べ物にならない位に流し込みやすかったです。
このリミッター10mmも自分の製作物の大きさにはベストな気がします。
もう少し大きな物の溶着にはリミッター20mm位が必要な感じなのでついでに20mmタイプも作っておきました。


注射器の筒を保持するスナップも少しキツめで製作したので少し力が必要ですがスライド出来ます。
で!ここで気づいたんですがリミッター20mmは筒を後ろにスライドさせると15mmも10mmも最大20mmまで可変できるので10mmは必要ありませんでした。
全長も筒を下げれば短く出来てダイソーのPPケースに収納出来て本当に良い感じ!

ニードルを上に向けても安心でもっと早くに製作しておけば良かったなぁって思ってます。
一押しオススメです!



