主治医に会う。

多分一番若手の先生だろう。

意外に声が高いな。

さかなクンみたいだ。

検査結果と今後の治療の進め方を聞いていたが

「悪性リンパ腫」というだけで、それが何なのか

さっぱり分からない

「先生、それって結局癌なんですか?」

「そうですね。血液の癌でステージ1です。」


そっか、癌なんだあ。

体型状、心不全や脳梗塞で逝くのではなかろうか?

と思っていたので癌は意外だった。


仕事中の奥さんに結果のラインを入れ、取り敢えず

腹が減ってたので久保田食堂にカツ丼を食べに向かう。

「何だよ~、母親の年齢よりも先に死ぬのは

勘弁だよなぁ」

そう、母は51歳で胃癌で亡くなっている。

母方は癌家系。

会社に報告と居ない間のフォロー、入院準備

等忙しかった。


日曜日の朝、次男のバスケットの試合で市内の

中学校ヘ送って行くと、向かえに大きな公園。

送り終えて愛犬と公園を歩く。

天気のいい日曜の朝の公園、最高じゃないか!

でも、またこの風景を眺める事が出来るのか?

ベンチに座り家族連れや遠くの山を見てると

なんだか泣けてきた。


入院前日、転移の有無の確認でPET検査の為クリニックへ。

帰りに書店とブックオフをハシゴして活字漬けの

準備をする。