6月。

今が1番いい季節の北海道。

山菜採りから林道散策、渓流釣りと

休みの日もありったけ動いていて

この先もっと楽しくなるハズでいたのだが…


指定された病院ヘ向かう道中、確か中学の同級生

が入院していて見舞いに行ったのがこの病院。

街ん中でコンクリートの外観で辛気臭い、如何にも

病院みたいな感じだったな、と。

普段中心部なんて行く機会がまるっきり無く、地方や近郊なら地図無しでどこでも行けるが、街中に関してはまるっきり駄目。


ナビの指示通り走り、到着したその建物は温かいレンガの外壁で近代的な病院だった。

「そっか、移転したんだな」


耳鼻科で見て貰うと「腫瘍」との事で詳しく調べ

ないといけないので、3日後に造影剤とCT検査。

結果を聞きに再び病院へ。

「いつから入院出来ます?」

おぉ…そう来たか。

当初7月いっぱい位かなぁ~なんて淡い期待をしつつ

血液内科の主治医となる医師に会う。