今後のキャリアや人生について、「ビジョンをイメージすることが大切だ」と言われます。
たとえば、「○年後にはこんな立場でこんな仕事をしている」とか「年収がいくらでこんな生活をしている」など。
こういうビジョンを明確にイメージすることによって、やる気が出てきたり、進む方向が明確になったりする人もいます。
ところが、「なかなかビジョンをうまくイメージできない…」「考えてもしっくりこない…」という人もいます。
ビジョンのイメージの仕方を工夫した方がいい場合もあるでしょうが、どうもビジョンを設定してもらうことが合わない、モチベーションにつながりづらいと感じることがありました。
(これは、私自身に対しても、クライアントの方に対しても)
これに関して、平本あきおさんは「ビジョン型」の人と「価値観型」の人がいると言われています。
ビジョン型の人は、未来を明確にイメージすることで現在のやる気が出てくる人。
価値観型の人は、自分にとっていま大切にしたいものを満たそうとすることがやる気になる人。
たとえば、仕事であれば、「人の役に立つ」「平和に暮らしたい」といった価値観が満たされる仕事かどうかが重要なのです。
ビジョン型の場合は、将来のビジョンを設定して、そこからブレイクダウンしてビジョンに至る行動計画を立てていきます。
価値観型の場合は、自分が大切にしたい価値観を明確にして、価値観を満たすための行動を考えていきます。
今後のキャリアや目標を設定するときに、ビジョンを作ろうとしてもしっくりこない場合は、価値観を探るアプローチを採るとスッキリして行動しやすくなるかもしれませんよ。
ちなみに、私自身は価値観型だなと思います(笑)
参考URL
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0710/29/news032.html