3つの対話で
子育てに関わる大人達が
心豊かになるキッカケになればと
ハッシンしている3人組です
おはようございます。
先日の音読レッスンのこと。。
午前は小学3年生の男子、1年生の時から音読に通ってくれています。
子どもは30分の音読のあとにサイコロ暗算をします。
音読は方丈記、サイコロはいつもの10面体と20面体に小数や分数の手作りサイコロを加えました。
計算力があり講師であるこちらがドッキリするような速さで答えを出す彼ですが、
1より小さい分数や小数の世界を理解するのに難儀していました。
まだ学校で習っていない範囲なので無理もありませんが、理解を支えるのは数字の感覚というより日本語力であり、音読であることを一緒にいたお母さんもわかってくれました。
午後の生徒さんは大人、1時間みっちり古典音読です。
まずは母音子音、カタカムナを読んでウォーミングアップします。
その後にテキスト、今日は「大鏡」を読みました。
枕草子、源氏物語、更級日記と女流作家による古典が続いた後の男性の作品、
力強く読んでいきます。
そして二重敬語などをつっかえず読むのがポイント。
習い始めてもうすぐ一年になる生徒さんは飲み込みが早く、
平安時代の山場である大鏡の意味も正確に捉えてわたしたちを驚かせました。
いろんな生徒さんがいて久しぶりになる人、
比較的頻繁にレッスンを受けてくれる人がいますが、
両者の差は歴然としたものになります。
家で練習をしっかりしている人もいるので一概に言えませんが、
継続がモノを言うのを目の当たりにしています。
自分のことを言えばここ数ヶ月、リベラルアーツの学びで可能な限り毎晩オンラインで会読に参加しています。ギリシャ哲学が終わり、今は「ブッダのことば」を音読しています。
そのせいか今日は古典テキストを読みやすく感じました。会読では初見のものをスラスラと読んでいきます。途切れないように間違えないように読むのに、注意力より呼吸というか息の量が重要であることに気がつきました(わたしの場合です)。
調子よく、よどみなく文字を読めると何とも言えぬ心地よさがあります。
古典に限らず、英語音読でも同じです。
息子に「がまくんとかえるくん」の洋書の音読を毎日させた時期がありますが、それ以降驚くほど英語音読が上手になりました。息子はいつも気持ちよさそうに意味も気にせず英語を音読しています。
音読をすることの良さを人に伝えるのがなかなか難しいと感じていますが、やっぱりいいことがたくさんあると認識できました。
そしてやればやるほど達成感があり、継続がものをいう。
多くの人にこれを伝えられたら。
そんな願いを持ちながら、地道に音読を続けていこう。
よかった、ありがとう。
「みんなつながって子育て」のために、3つの対話でキッカケ作り
・外側への対話として音読
・内側への対話としてのヨガ
・外と内とのギャップを埋める包括的対話として
共感コミュニケーション(NVC)
3つの対話で、大丈夫、あなたのままでってこと
伝えていきます。
(担当 日本語音読講師ずんこ)

