みなさんおなじみUSBの規格についてご説明します。

USBは【ユニバーサル・シリアル・バス】の略でコンピュータと周辺機器をつなぐ為の規格です。
パソコンの普及とともに需要が拡大し、現在のパソコンの周辺機器において最も利用されて汎用インターフェースです。

●USBとは
USBには他の規格に比べ汎用性が高くとても便利な特徴があります。

・ホットスワップ(機器の電源を入れたままの抜き差し)が可能
・コンピュータから他機器への電源供給が可能※USB2.0以降
・1台のコンピュータに最大127台のUSB接続が可能

●USBの規格
USBには複数の規格が設定されており、規格によってデータ通信速度が違います。
ただし、形状は同じで後方互換が確保されているので規格が違うUSBであっても使う事ができます。

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じつは通信速度ごとに名称があり、用途に応じて通信規格を変えています。
例えば、USB2.0に対応したマウスでも実際利用している通信規格はLSモード(1.5Mbps)を使っているものが殆どです。

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●USB3.0の特徴
USB3.0はなんと最大5Gbpsでの通信が可能です。
実際、5Gbspの通信が可能な場合、1秒あたり625MBのデータ転送ができます。
CDが650~700MBなので1秒に1枚のCD分のデータ転送ができてしまうのです。

他には給電能力がUSB2.0の500mAから900mAに上がっています。
これによって大きな電力が必要な外付けブルーレイドライブや小型のプロジェクタ・モニタなどのAC電源が不要になります。※機器によって違います。

●USBの注意点
LANケーブルなど同様、送信側と受信側の規格が違う場合は低い方の規格に合わせます。
つまり、最新のUSB3.0のケーブルだけを準備してもパソコンにUSB3.0の差し口がなければ5Gbps通信はできないという事です。

【文責:上瀧】