パソコンを買う時に皆さんはどの性能を大事にしますか?
私は仕事で持ち歩く機会が多いので、軽さとバッテリー稼働時間を気にします。

軽さは基本的にカタログ記載どおりですが、バッテリーはカタログ記載ほど持ちません。
では、これはメーカーの誇大広告なのでしょうか・・・?

答えはNOです。

バッテリー稼動時間は【JEITA測定法】という共通の測定方法があり、そのテスト結果がカタログ記載の性能になるのです。

テストの内容ですが、2種類あり、1つ目は所定の画像ファイル(320×240ドット表示)を繰り返し再生します2つ目は電源を入れたまま何もせずに放置します。この2種類のテストを実施し、それぞれの結果を足して算出した平均値をバッテリー駆動時間とするそうです。
ちなみに液晶の輝度は、1つ目のテストでで20カンデラ/平方メートル以上、2つ目のテストで最低値にするよう定めています。

【バッテリー稼動時間計算式】
画像だけ再生して放置した時間+モニタを一番暗くして他は何もしないで放置した時間÷2=バッテリ稼動時間

え~・・・無線LANやウィルス対策ソフトの搭載が標準になっている、現在のパソコンからするとこのテストはかける負荷が低すぎて参考になりません。

つまり、皆さんが普段利用している状態より負荷の少ない環境でのテスト結果になります。
なので、実際に使ってみるとカタログスペックの半分程度のバッテリー稼動時間だった・・・なんて事になります。

私の経験ですが、基本的に実用バッテリー稼働時間はカタログ記載の60~70%ぐらいを目安にした方が良いようです。