どうもこんばんは三浦剛です

長いタイトルでややこしいですが、なかなか3☆COLORSブログに登場しない達兄が自身の
ブログ→http://blog.livedoor.jp/nishinosono/に色々書いていました

この前の達兄のライブのステージに突如呼ばれ、そこで悠晃からの手紙を読み、そして『神様がくれたもの』を手話らせてもらった事が書いてあります

本人に代わりこちらにも載せさせてもらいます

現地のメッセージと共に歌った『神様がくれたもの』続く、ライブ話ですが・・・
飯田基祐さん、いや、スーパーフライ1号のゲストさんに関してはご紹介しましたが、実は、当日いきなりステージに上げてしまったゲストがいまして。
3☆COLORSのメンバー、三浦剛氏です。
プログラム上で、3人で演奏&歌ったことのある『神様がくれたもの』という曲に差し掛かったとき、彼は手話で歌を表現する“手話ソング”という表現方法でこの歌を歌っていたため、会場に来ていたデカい彼を見つけ、瞬時に一緒に歌おうと思ったのです。
そしたら、彼は「機会があれば・・・」と、「岩手の悠晃から手紙を預かってるよ。」と言って、彼はポケットから“手紙”ではなく携帯電話を取り出し、オイラとその場に居合わせてくれたオーディエンスに向けた、悠晃からの熱いメッセージを読み始めたのでした。
それは、彼が現地で毎日支援活動する“仙台仏青”という団体に対して、そこに居るお客さまにも多大な協力をしてくれたことを知った彼からの、お客様への厚い感謝の気持ちと、現地での生々しい様子が生々しく書かれたものでした。
ただ、いろんなものを詰め込んだ超大作だっために、剛が流れ等を配慮して一部割愛してくれたそうで。
今日は、彼が書いてくれたそのメッセージを、せっかくなのでノーカット版でお送りしたいと思います。
TV他のメディアではなかなか伝わらない、生々しい情景と、叫びとも取れる彼の訴えがそこにあります。
どうか目を背けずに最後まで読んでもらえたら幸いです。
悠晃、すべて読んであげられなくて、ゴメンねー。
そして、心からありがとう。
会場にいるみなさんへ
「西ノ園タツヒロ アコースティックライブ」にお集まりのみなさん、こんばんは。
3☆COLORSの「歌うお坊さん」、悠晃です。
みなさん、今夜も楽しんでますか?
会場いっぱいの笑顔が想像されて、なんだか羨ましいっ!!
タツ兄もきっと明日のことなんか考えずに、汗だくつゆだくの全力疾走ライブをしちゃっていることでしょう。
無理しないでねっ。
岩手と東京ってホントは意外と近くって、本来ならボクも今夜のライブに飛び入りでお邪魔しちゃいたいところなのですが・・・・・本当に残念です(涙)
ですので、今夜はみなさんに手紙を書きました。(つよぽん、噛まないで読んでね!)
ボクの目から見た被災地の状況をお伝えできればと思います。
ボクはいま「仙台仏教青年会」という若いお坊さんたちの集まりで、被災地の支援活動に行っています。
タツ兄やつよぽんのブログでも何度か紹介していただいたこともありご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、避難所でお風呂を作ったり、炊き出ししたり、無料バザーなどをしています。
その「仙台仏教青年会」のHPにて活動資金のカンパをお願いしたところ、現在も本当にたくさんの方より支援していただいております。
振り込みのお名前を拝見すると、3☆COLORSをいつも応援してくださっている方のお名前がたくさんありました。
きっとそれ以外の方も、ボクがお名前を知らないだけで、実際はタツ兄を通じて、つよぽんを通じてボクたちの活動を知り、応援してくださっている方がたくさんいらっしゃるのだと思います。
今夜、直接御礼を言うことはできませんが、この場をお借りしてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
いま現地に通って思うこと。
「復興」っていったい何なのでしょう。
家が建つこと?
仕事があること?
物が不足しないこと?
堤防をさらに高く築くこと?
TVや新聞では「被災地」が復興しつつあるようなことが報道されていますが、「被災地」は復興しているように見えても「そこに住む一人ひとり」の心は今も悲しみ・苦しみのただ中にいます。
人生の思い出すべてが詰まったふるさとは、2度と帰ってきません。
津波で奪われた愛する人のかけがえのない「いのち」は、2度と戻りません。
いまもどう生きていったらいいのか、何を支えに生きていったらいいのか分からずに苦しんでいる人がいます。
いくら家が建っても、物やお金があっても、人間にはどうすることもできない悲しみがあるなんて、実際にそれを目の当たりにするまで想像もつきませんでした。
そして「復興」しつつあるように見えても、じつは普通の生活さえ取り戻せていない状況がいまだにあるんです。
給食をお腹いっぱいに食べることができない子供たちがいます。
パンやおにぎりが一日2回しか配給されない避難所があります。
お風呂に入りたくても、まだ水の出ない地域があります。
固い体育館の床の上に布団を敷き、眠れない夜を過ごしている人がたくさんいます。
津波で家も船も財産も流されたのに、一時金すらまだ手にしていない人がいます。
一人では生きるのが大変なおじいちゃん・おばあちゃんがたくさんいます。
口に出して言わないだけで、必死に怖さやさみしさを我慢してる子どもたちがいます。
しかしながら、ボクたちに出来ることは本当に小さく、上手くいかないことだらけで、悔しくて、申し訳なくて涙することばかりです。
まだまだみなさんの支援が必要です。
地震や津波、そして被災された方のことをどうか忘れないでください。
どんなカタチでもいい、被災地の方にみなさんの思いを届けてください。
うまく言葉にできませんが、人とのつながりというか、その人を思う心がいま本当に必要とされてるように感じるんです。
「あなたの傍にいますよ」という気持ちはきっと伝わります。
なんとかしたいんです。
どうか今後ともご協力をお願い致します。
最後になりますが、9月には3☆COLORSの横浜公演があります。
その時に、またいろんな出会いを報告できるようにボクもがんばります。
また会いましょう!
3☆COLORS 石田 悠晃



Photo by Kiyoyuki Siramatsu
では、今夜も愛する人の顔を思い浮かべながら、ゆっくり休んでくださいね。
おやすみなさい。