こんにちは。
心に効く色と言葉の処方箋をお届けする
色彩心理カウンセラー/元養護教諭の
さとえ先生です。
7月25日、那覇市立城岳小学校で、先生方を対象とした校内研修を担当させていただきました。

今回のテーマは、
「一人ひとりの個性を活かす学級づくり ~色を手がかりに『わたし』と『子ども』を理解する~」
です。
今回の研修は、まず先生方自身が「自分を知る」ことからスタートしました。
最初から大盛り上がり!「マイキャラ診断」
最初に行ったのは、自分の今の個性を見ていく「マイキャラ診断」。
診断結果が出ると、先生方は自然にお互いの色を見せ合って、
「あるある!」
「わかる!」
「えー!そうなんだ!」
と、あちらこちらで会話が弾みます。
もう、最初から大盛り上がり(笑)
先生方が楽しそうにお互いの色を見せ合っている姿を見て、
「あぁ、普段から先生方同士の関係がいいんだろうな」
と感じました。
お互いのことを知っているからこそ、
「それ、〇〇先生っぽい!」
と笑い合える。
そんな温かな雰囲気の中で、研修がスタートしました。
「自分を知る」ことから「子どもを知る」へ
休憩を挟んで、後半は先生と子どもの関わり方について考えていきました。
色彩心理学を手がかりに、
「児童と接しているときの自分は、どんな傾向がある?」
そして、
「その子は、どんな個性を持っている?」
ということを、それぞれ色で視覚化していきます。
自分と子どもの個性を色で見えるようにすることで、
「私はこの子に、こんな関わり方をしやすいんだ」
「この子には、こんな声かけの方が合うかもしれない」
と、いつもの関わりを少し違った角度から見ることができます。
色は、その子を決めつけるためのものではありません。
その子を理解するための、ひとつの手がかり。
「困った子」と見るのではなく、
「この子は、どんなふうに感じているんだろう?」
「どんな関わり方なら、この子の良さがもっと出るんだろう?」
そんなふうに、子どもを見る視点を広げてもらえたらと思っています。
先生方から嬉しいご感想をいただきました
研修後には、
「自分の価値観だけでなく、子供の持つ個性や特性を理解する心のゆとりを感じた時間でした。」
「自分自身も改めて知ることができました。」
「児童観や指導観について、見方・考え方を広げることができました。」
「今後は、学級経営や日々の児童との関わりの中で、今回学んだ視点を生かしていきたいです。」
など、嬉しいご感想をいただきました。
そして、研修担当の先生からは、
「会場にいた全員が、あんなに笑顔になれる研修は見たことがない!!というぐらい、
今日は全員が楽しく、かつ実践を持ち帰ることができる最高の研修となっていました!」
という、とても嬉しいお言葉も。
私自身も、先生方の笑顔や「なるほど!」という表情を見ながら、楽しく研修をさせていただきました。
色を通して、子どもとの関わりを少し変えてみる
自分のことを知る。
相手のことを知る。
そして、
「自分と相手は違う」
ということを知る。
その違いを知ることが、
よりよい関わり方を考えるきっかけになるのだと思います。
色は、言葉にならない心を映し出すサイン。
色を手がかりにすることで、自分の心にも、相手の心にも、
少し立ち止まって目を向けることができます。
だから私は、色彩心理学を「人を決めつけるためのもの」ではなく、
自分や相手を理解するための視点として届けていきたいと思っています。
これは、3Coco Colorが大切にしていることでもあります。
「自分を知る」ことから「相手を知る」へ。
自分の個性を知り、相手との違いを知る。
そして、その違いをお互いに大切にできる。
そんな学びを、色を通して届けていきたい。
今回の研修でも、先生方の笑顔や対話を見ながら、改めてそう感じました。
色彩心理学が、先生方の日々の子どもとの関わりや学級づくりの中で、
ちょっとした「見方を変えるきっかけ」になったら嬉しいです。
城岳小学校の先生方、今回は貴重な機会をありがとうございました。
これからも3Coco Colorでは、
色を手がかりに、自分を知り、相手を知り、お互いの個性を大切にできる学びを
教育現場に届けていきたいと思います。