おはようございます。
今朝は、お母さんがいつもお世話になっているスーパーの改装状況を
見させていただきました。
思いがけずcocoがスーパーの駐車場にて、いつものパタッ。
しばらく仕事にやってきた皆さんをお迎えしていました。
「みなさんお疲れ様です。」
「おじゃましました」
「新装開店まってまーす」
今は、こんなに穏やかな顔をしていますが、さっきお母さんは
cocoにひどく怒られました。
なぜなら、お茶を濁したような短い散歩のあと、用事を済ませてから
もう一度行くから おうちに戻ろうと帰ってきたのに
お母さんは cocoの朝飯の用意を始めました。
それを見たcocoは、話が違うとばかりに お母さんの足をこらしめました。
その行為は決してほめられたものではないので 怒られましたが、
お母さんも嘘をついたことになるので
二人反省して、復活!朝の散歩に出かけました。
実は、お母さん 定休日ということで たるんだ服装で散歩に出て
恥ずかしさを感じてcocoにお願いして一度帰ることにしたのです。
朝の身支度は気持ちの反映、
cocoにとっても、自分にとっても大切な散歩の時間ということを
ちょっと 忘れていたのかも・・・・・
cocoの穏やかな顔をみていると、こちらも幸せ気分になります。
毎日、同じことの繰り返しのようだけれど
この時 この時間は 戻らないのだから。